お知らせ
【特別支援】
令和7年度1学期特別支援教室への通級の希望について
本校では、コミュニケーションや学習面で課題や心配のある生徒を対象に、生活面や学習面での困難さを軽減する支援を行う特別支援教室「高陵チャレンジルーム」を開室しております。
令和7年度1学期以降、特別支援教室の通級を希望される保護者の方は、別添資料をお読みになり期日までにご相談ください。
新着情報
学校ブログ
本日から三者面談
2018年12月4日 16時35分12/4(火)-12/13(木)まで三者面談を実施します。保護者の皆様にはお忙しい中恐縮ですが、ご来校いただきます。生徒たちの学習面・生活面の教育相談が目的です。3年生については11月の進路面談に続いての面談で、確定した評定合計を改めてお知らせし、進路希望先を決定する機会となります。私立高校の推薦制度ご利用希望の場合は、12/15から始まる私立高校の入試相談のために希望内容を伺い、よく相談することが付随します。都立高校の志望については、この時期に進路希望をある程度確定させるのが、目標達成のために良い節目となります。進路決定の時期は個人個人で異なり、全員の決定まで長い期間を要します。励ましが必要な乗り越えさせたい試練の時期です。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
がん教育の端緒
2018年12月4日 15時53分 文部科学省では学校におけるがん教育の推進を行っています。ただし、家族や身近な方にがんが関係していることは予想でき、十分な配慮が必要です。繊細な問題を抱えています。とはいえ、学校現場での実践が求められています。本年度の人権週間にちなみ、朝礼で校長講話として扱うことにいたしました。
私自身胃がんで4年前に切除手術し、現在に至っています。また、生徒や教職員にも近しい存在の皆様にがんが関係する場合があります。慎重に話したつもりですが、心情を害してしまったらお詫びしたいです。しかし、差別したり、恐れるたりするだけでなく十分な理解のきっかけになってほしいのが今回の校長講話の目的です。
平成27年3月「がん教育」の在り方に関する検討会が発表した、「学校におけるがん教育の在り方について 報告」で示した文科省のがん教育の定義は以下の通りです。
「がん教育は、健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、自他の健康と命の大切さについて学び、共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図る教育である。」
また、目的は以下の通りです。ご理解いただければ幸いです。
①がんについて正しく理解することができるようにする
がんが身近な病気であることや、予防早期発見・検診について関心をもち、正しい知識を身に付け適切に対処できる実践力を育成する。また、がんを通じて様々な病気についても理解を深め、健康の保持増進に資する。
②健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにする
がんについて学ぶことや、がんと向き合う人々と触れ合うことを通じて、自他の健康と命の大切さに気付き、自己の在り方や生き方を考え、共に生きる社会づくりを目指す態度を育成する。
麻布警察署で交通安全表彰
2018年12月4日 15時45分 11/29(木)六本木区民協働スペースで表彰式があり、警視庁麻布警察署・麻布交通安全協会から本校の交通安全活動について「感謝状」をいただきました。1学期に実施したスケアードストレートなど港区や警察署と連携して交通安全について節目節目で指導しているものの、ご家庭のご指導や生徒たちの自覚に負うところが大きいでしょう。昇降口付近に掲示しますので、どうぞご覧下さい。
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同窓会組織、地域、保護者の絆を再構築する目的で立ち上げました。すでに構築されているであろう横の繋がりを、この機会に縦の繋がりに繋げてご利用ください。
本校では、Twitterでも学校の教育活動の情報発信を行っています。不慣れですが、改善してまいりますのでご意見よろしくお願いいたします。
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港区教育委員会学校教育部では、Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。