給食日記

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6月17日(金)の給食
テキスト

ガーリックライス
人参ドレッシングサラダ
ブラウンシチュー
牛乳

ガーリックライスは、バターを使って、にんにく、豚肉、コーンを炒めごはんと合わせました。
ブラウンシチューは、小麦粉、ケチャップ、ウスターソース、トマト缶などで作りました。具がゴロゴロと入っています。小松菜は、江戸川区で栽培された新鮮なものです。
サラダは、人参と玉ねぎをすりおろして、ドレッシングを作りました。給食のドレッシングは毎回手作りです。ドレッシングのレシピも様々なものがあります。給食のドレッシングは加熱して作るので、酸味もやわらぎます。人参ドレッシングは、鮮やかな人参の色を生かすことができるように、油とお酢など調味料を加熱して、仕上げ段階にすりおろした人参を入れ、加熱しすぎないようにしました。

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ガーリックライス人参ドレッシング

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6月16日(木)の給食
テキスト

ごはん
さばのおろしがけ
小松菜ともやしの和え物
呉汁
牛乳

今日の主菜は、サバを唐揚げのように揚げて、大根おろしをかけました。長崎県で水揚げされたサバです。

汁物は、呉汁です。呉汁の呉とは、大豆をすりおろしてペースト状にしたものです。呉汁は、大豆のペーストが入った栄養価の高い味噌汁です。

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サバのおろしがけ

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6月15日(水)の給食
テキスト

ツナと人参のピラフ
★サモサ
卵入りトマトスープ
牛乳
【★給食で世界の味めぐり~インド~】

今日は、「給食で世界の味めぐり インド」でした。サモサは、じゃがいも、玉ねぎ、ひき肉などをカレー粉やターメリックなどの香辛料で味付けし、薄い皮で三角形に包み、油で揚げた料理です。サモサは街の屋台でよく売られています。
給食前は、サモサを指して、「中は何が入っていますか。」と質問してくる生徒が多くいました。外はカリっと、中はホクホクとした食感で人気でした。

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サモサ

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6月14日(火)の給食
テキスト

✎ボンゴレロッソスパゲッティ
✎バジル入りポテトサラダ
✎チョコチップのビスコッティ
牛乳
【✎音楽:「春」ヴィヴァルディ~イタリア~】

今日は、「教科と関連した給食」でした。1年生は音楽でヴィヴァルディ作曲の「春」を鑑賞しました。ヴィヴァルディは、1678年にイタリアのヴェネツィアで生まれました。今日は、イタリア料理を紹介しました。イタリア語でボンゴレはあさり、ロッソは赤という意味です。ビスコッティは、トスカーナの郷土菓子です。ビスコッティのビスはイタリア語で「2回」、コッティは「焼く」という意味で、2回焼いて作ります。2回焼いて作るので、固めの食感です。イタリアではそのまま食べるだけではなく、コーヒーやワインなどに浸して、食べることが多いです。口の中でほろほろと崩れる感じになります。
4時間目の期末テストが終了すると、多くの生徒がいつものように給食のサンプルケースを見に来ました。見に来た生徒に「テストで疲れたと思うから、今日はイタリアの郷土菓子を焼きましたよ。」と声をかけると、「テスト疲れたから、すごくうれしいな~!」との反応でした。
給食時間に、1年生のクラスで栄養士から、「みなさん、今回のテスト範囲でもありますが、音楽の授業でヴィヴァルディ作曲の春を鑑賞しましたよね。」と説明し始めると、うんうん、とうなづいていました。
給食の後、「ビスコッティがすごくおいしかったです。そのまま食べるとザクザクしていて、牛乳といっしょに食べるとほろほろとやわらかくて、違う食感が楽しめました。」と感想を話す生徒もいました。

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イタリア料理

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6月13日(月)の給食
テキスト

★卵と高菜のチャーハン
★タイピーエン
★いきなり団子
牛乳
【★給食で日本の味めぐり~熊本県~】

今日は、「給食で日本の味めぐり 熊本県」でした。
チャーハンの中には、高菜という熊本県の伝統野菜が入っています。熊本県阿蘇の寒冷な気候と火山灰の大地が育んだ野菜です。タイピーエンとは、魚介、野菜が入った具沢山の春雨スープです。いきなり団子は、熊本県の郷土菓子です。「いきなり」とは熊本県の方言で「簡単、手軽」という意味です。突然お客さんが来てもすぐに作ってもてなせることが名前の由来です。実際、給食室で生地から作り、300個作る作業は簡単、手軽ではありませんが、調理員さんが丁寧に作ってくださいました。蒸したてのいきなり団子はもちもちとした生地の中に甘いこしあんとさつまいもが入り、和菓子好きな生徒に好評でした。

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熊本県の料理蒸したて いきなり団子いきなり団子作り

献立

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R5 12月 給食だより

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R5 12月 献立表

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R5 10月 給食だより