落ち葉掃き清掃
2018年11月21日 17時47分 秋の深まりが木々の紅葉から感じられます。同時に落ち葉の処理の手間が生じます。本校では落ち葉掃き清掃が行われ、日替わりの分担でクラスごとに堀田坂のけやきなど、道路の落ち葉をみんなで掃除しています。ちなみに、雨の日はピロティを掃除しています。生徒の皆さん、どうもありがとう。
6月4日に運動会が行われました。
延期に延期が重なって前日まで雨が降っていましたが、当日は雲一つない快晴でした。大きな怪我なく運動会を終えることができてよかったです。
ダンスパフォーマンスは先生方にも参加していただき、ダンスのレベルがとても高かったです。各学年リレーはどちらの組が勝つか最後までわからないほど白熱した戦いでした。競技を通じて一人一人が後悔のないよう自分の持てる力を全て出し切り、仲間と一致団結して協調性を高めることができました。
秋の深まりが木々の紅葉から感じられます。同時に落ち葉の処理の手間が生じます。本校では落ち葉掃き清掃が行われ、日替わりの分担でクラスごとに堀田坂のけやきなど、道路の落ち葉をみんなで掃除しています。ちなみに、雨の日はピロティを掃除しています。生徒の皆さん、どうもありがとう。
ご来校の際、授業をご覧いただくのが一番にお願いしたいことですが、掲示物などもご覧ください。写真は11月「ふれあい月間」の横断幕、英語科国際での職場体験紹介、2年社会科です。学年の展示も微笑ましいものがたくさんあります。
土曜授業参観は保護者地域の皆様はなかなかご参加かなわず、11/17(土)1校時の時点ではどなたもご都合がつかなかったようで残念でした。ぜひ次の機会に学校に足をお運びください。古典芸能鑑賞教室には15名の皆様が生徒と一緒の時間を過ごしました。生徒たちの実際がお分かりいただけたかと存じます。プログラム内容にもご意見いただけますと幸いです。
さて土曜授業でも、各教科の特性を生かして言語活動の充実を工夫した指導方法の研究に取り組んでいます。以下の写真は技術科のペッパーを使用したプログラミング学習、音楽科の三味線を使用した器楽の学習です。
関東若獅子太鼓の皆さんの熱演と、笑いを交えながらの進行で生徒たちは和太鼓という古典芸能を知的に楽しむことができた機会になりました。実際の様子を写真でご覧ください。獅子舞で頭をかまれた人はいいことがありますよ。
11/17(土)古典芸能鑑賞教室 無事に終了しました。
演奏は和太鼓「若獅子太鼓」の皆様の熱演で、生徒は知的に楽しめたことでしょう。保護者地域の皆様、ご来場ありがとうございました。土曜参観にもぜひご参加ください。
11/14(水)1-3数学(少人数指導)和田教諭の研究授業・研究協議会を実施しました。
校内では港区研究奨励校発表会を控え、研究授業と研究協議を継続しております。新学習指導要領実施への移行期間が今年度から始まり、その実現を目指した校内研究を進めております。各教科の「見方、考え方」を生かし、言語活動を充実させて、指導事項を確実に指導するのが基本です。校内では、共有化した教育技術を「高陵ティーチングスキル」として定め、これを活用して言語活動を充実させ、教科内容をしっかり指導させるために研究しているのです。予測不能な将来に向けて、生徒に身に付けさせたい力をつける、というのが狙いです。ぜひ、土曜授業などの機会に実際の授業をご覧いただき、将来ある生徒にどのような力をつけるべきか、ご意見を頂戴したいのです。どうぞよろしくお願いします。
来週11/20(火)-22(木)は2学期の期末考査です。すでに部活動を休止して、準備期間に入っています。3年生からは緊張感が伝わってくる日常生活の様子です。
年度当初にお知らせしている通り、11月から2月は最終下校時間が17:30です。部活動の活動時間は春に向けて、少し限定されますが、自主練習など他のことに使う自分の時間が少し増加することでもあります。良い機会と捉えて、それぞれの生活を充実させてほしい時期を迎えております。
11/13港区教育委員会が来校して、ボランティア向けに説明をしてくださいました。本校からは1年12人、2年1人が参加して12/2の本番の打ち合わせを行いました。朝早くからの活動となりますが、大きなスポーツ大会への貢献の体験です。ボランティア用として支給予定の帽子とジャンパーはよい記念になりますね。
マラソン出場者は5324名、申し込みはインターネット上で17分で締め切られた港区初の試みであるハーフマラソンです。観衆も多数見込まれることから、東京2020のお台場で行われるトライアスロン会場としてのシミュレーションともなるでしょう。一大イベントにボランティア参加ですね。前日までに申し込みを呼び掛けたものの、説明会当日直前に参加希望生徒がいたようですが、これから先にボランティアの気持ちを大切にしてほしいです。
プログラミング学習の一環でペッパーの提供を受けている港区では、学習成果を確認するため各学校代表が内容を競う機会が設定されています。「Pepper スクールチャレンジ成果発表会」です。今年は2-2YHさん、2-2KRさんのペアが本校代表となり、作成した動画を各校が審査中です。イントラ上の各校の動画を管理職と担当者が一定期間中視聴して審査に当たります。結果が楽しみですが、2人の作品内容は十分工夫されたもので、成果が認められます。
今年度は科学部でプログラミング学習をスクラッチ言語で行なっていますが、プログラミングの考え方は変わらず、どちらの学習活動も将来への良い経験となるでしょう。
11/12(月)の全校朝礼で、表彰が二つありました。一つは先日紹介した港区中学校英語発表会での第二位3-2THさんでした。新たにもう一つ、港区立みなと図書館が募集した「中高生書評合戦2018」POP部門で3-1KSさんの「我が名は秀秋」が第三位となりました。図書委員会の活動を本校RAS、学校司書の皆様が支援いただいている成果でもあります。応募したPOP作品の掲示が図書室にありますので、ご覧ください。また、港区内図書館などに入賞作品がレイアウトされたポスターが掲示されます。
写真で実際の一部をご覧ください。
NPO法人キーパーソン21の皆様の協力で、1年生対象にキャリア教育プログラムを実施するのが表題の意味です。内容は1 コミュニケーションゲーム 2 「おもしろい仕事人がやってくる!」講演です。
1 では、初めて出会う大人とのコミュニケーションの中で、伝える、尋ねる、お願いするの三つの関門を突破していく体験を少人数で行います。スカパーJSAT(株)の社員の皆様が、生徒たちの関門となって、相手をしてくださいます。どのように携帯電話を買ってもらうか、交渉するなど知恵を働かせます。
2 では、講演と今年は新技術の体験がありました。講演はスカパーJSAT取締役 執行役員副社長 仁藤 雅夫様と、日本DMATインストラクター・災害対応アドバイザー 林 洋克 様が、それぞれ衛星通信事業の現在や社会人になるまでのエピソード、災害時の人命救助の実際などについて、中学生にわかりやすく、かつ熱く語ってくださいました。また、RICOH JAPAN様の提供による、災害時の衛星通信を利用したホワイトボードとタブレット端末の体験も組み込まれ、生徒たちには刺激的な時間になったことでしょう。
お世話になりました皆様に、心から感謝申し上げます。
11/17(土)9:50-11:10 体育館で古典芸能鑑賞教室です。今年は体育館で和太鼓演奏が予定されています。保護者地域の皆様もご覧いただけますのでぜひご予定ください。演奏は和太鼓「若獅子太鼓」の皆様です!
11/10(土)お隣の学区である六本木中で開校二十周年記念式典が行われました。堂々たる生徒代表挨拶、記念エンブレムの発表と生徒の合唱が8曲披露されました。
さて、本校は2021年が開校七十周年の年となります。学校の構成が変容している3年後に、どのような形にしていくか地域の皆様と話し合って進める必要がありますね。このブログを見ている地域・同窓会の皆様、是非ともご意見をお寄せください。
11/10(土)青少年健全育成高陵地区委員会主催の地域スポーツ大会が笄小学校で行われ、本校教職員が地域交流の場に参加しました。小学校対抗のスポーツ大会で、保護者地域の皆様が共に過ごす機会です。以前は町会対抗で行われていたとのこと、歴史の変遷に対応してきたこれまでが忍ばれます。