麻布警察署で交通安全表彰
2018年12月4日 15時45分 11/29(木)六本木区民協働スペースで表彰式があり、警視庁麻布警察署・麻布交通安全協会から本校の交通安全活動について「感謝状」をいただきました。1学期に実施したスケアードストレートなど港区や警察署と連携して交通安全について節目節目で指導しているものの、ご家庭のご指導や生徒たちの自覚に負うところが大きいでしょう。昇降口付近に掲示しますので、どうぞご覧下さい。
11/29(木)六本木区民協働スペースで表彰式があり、警視庁麻布警察署・麻布交通安全協会から本校の交通安全活動について「感謝状」をいただきました。1学期に実施したスケアードストレートなど港区や警察署と連携して交通安全について節目節目で指導しているものの、ご家庭のご指導や生徒たちの自覚に負うところが大きいでしょう。昇降口付近に掲示しますので、どうぞご覧下さい。
今年も麻布納税貯蓄組合連合会が主催する、中学生の「税についての作文」・「税の標語」に入賞者があり、表彰式が予定されています。12/7(金)麻布税務署で表彰式が行われる予定です。おめでとうございます!
作文 港区長賞 3-2TFくん
標語 港都税事務所長賞 3-1KSさん 「税金で つくる世の中 つなぐ未来」
おめでとうございます!こちらもすでに表彰済みで、HP掲載が遅れて失礼しました。
第56回中学生作文コンクール(私たちのくらしと生命保険)都道府県別東京都三等
3-2NKくん校内から27名の応募がありました中で、見事入賞です。11/26の朝礼で表彰を行いました。
おめでとうございます!
これから12/16(日)都民ホールでの表彰式で表彰されますが、一報がありましたのでお知らせします。かつて私も審査員をしたことがあるコンクールです。
第60回 水道週間作品コンクール
特選 2-2SMさん 入選 3-2EKくん
港区立中学校音楽鑑賞教室が12/7(金)サントリーホールで行われ、各校の3年生が参加します。日本有数のコンサートホールで開催されることは、港区に暮らす生徒たちの大いなる恩恵です。3年間の鑑賞の集大成として、しっかり鑑賞してきてほしいですね。朝、学校から東京メトロ日比谷線で出かけ、給食までに帰校の計画です。
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:鈴木 織衛 パイプオルガン:鎌田 涼子
演奏曲目
1 歌劇「カルメン」前奏曲 ビゼー作曲
2 ハンガリー舞曲第5番 ブラームス作曲
3 連作交響詩「わが祖国」より"ブルタバ"(モルダウ) スメタナ作曲
4 ツァラトゥストラはかく語りき R.シュトラウス作曲
5 フーガ ト短調 J.S.バッハ作曲
6 スター・ウォーズ J.ウィリアムス作曲
+アンコール
実はアンコール曲も決まっているのです上手にアンコールの声をかけて、演奏家たちのやる気を気持ちよく引き出してください。
先日もお知らせしましたが、3年生が1,2年生対象に体育館で修学旅行事後成果発表会を行いました。11/30(金)6校時1年対象 12/1(土)3校時2年対象でした。
講評で触れましたが、3年生の発表内容に一定の成果が認められました。来年6/10-6/12に修学旅行を控え、その前に都内めぐりを控える2年生たちには、予算や拝観料、行動費、おこずかい、土産、失敗の実態などを加えた3年生の配慮がありがたかったのではないでしょうか。1年生は相手意識を持って内容を伴って楽しませる発表が参考になったことでしょう。3年生の皆さん、お疲れ様でした。講評でほめた点は以下の様子です。校内の研究の成果でもあります。
1 聴衆に視線を向け、用意したメモを基本にした発表
2 相手意識・目的意識を持って内容を工夫
3 写真を割り付け、文字数を減らしたプレゼン資料の作成
4 一往復半を基本とする発表方法の工夫
生徒たちへの指導を共有している本校の研究の成果でもありました。反省点は、
1 タイマーを設置して時間遵守に努力しながら、12班中2班のみが時間内での実施で全体が延長したこと、
2 クイズの出題内容を一問一答とせず理由を説明する形式とすること
など改善に期待できることを助言しました。
保護者の皆様のご参加に感謝申し上げます。
港区初の試みであるMINATOシティハーフマラソン2018が12/2(日)8:30スタートで実施されます。5000人の定員募集にわずか17分で締め切られた選手5324名が芝公園周辺の特設コースを駆け抜けます。日本陸上競技連盟公認大会となったこの初の試みに、500名参加のファンランとあわせて注目している皆さんは多いことでしょう。
本校からは13名の生徒がボランティアとして参加します。レースに参加するご家庭・生徒もいるようで、期待が高まりますね。ボランティア用の帽子・ジャンパーが支給され、蛍光グリーンの生徒たちが第六給水所(三田駅NEC前)で給水補助に当たります。
今週は生活委員会の「あいさつ強化週間」でした。毎日登校時に校門で生活委員が朝の週番活動であいさつを実施していますが、強化週間だけ、にぎやかです。たくさんの生徒が校門近くに並んであいさつ運動をしています。日常の校内にも元気なあいさつの声が響いています。
もちろん、声を出してあいさつするのに抵抗がある生徒は、当然ながら少なからずいます。私が面と向かって「おはようございます」と声をかけてもそのまま通過する者も実はいるのです。それだけに、強制するのではなくいつか気づいて声が出るよう実行できるとよいと願って、今日もこちらから声をかけ続けます。
12/1(土)12:00-12:20広尾橋交差点・広尾プラザ前で、本校生徒会と笄小児童会が発展途上国支援の合同募金活動を予定しています。周辺にお立ち寄りの際は、ご支援をよろしくお願いいたします。笄小学校インターナショナルデーに呼応して、発展途上国の学校建設に対する募金活動です。
明日の土曜授業は、1年生が救急救命講習を受講します。初級の資格をいただける貴重な学習とAED・心臓マッサージ演習などがプログラム化されています。
また、以前にお知らせしたとおり、異学年交流発表会が本日11/30(金)6校時(1年生対象)と明日12/1(土)3校時(2年生対象)に行われます。3年生の修学旅行の成果を、事前事後学習とあわせて異学年対象にどんな工夫をするか、どうぞお楽しみに。
ICT機器の使用や、「高陵ティーチングスキル」の実践を目指した授業の提案と指導助言を含めた講演の様子です。
11/28(水)高陵アカデミー研究授業と研究協議会、講演が行われました。提案された授業について、幼・小中の先生方が年間を通した教科分科会のメンバーで研究協議会を行っています。固定された分科会の授業に集中していただくと、生徒の様子と指導技術について、協議の内容が深まります。また、講師の吉田和夫先生の講演内容は本校の公開授業に触れながら新学習指導要領の方向性を解説していただき、幼・小中一貫して高陵アカデミーで指導する内容に大変参考になりました。公開授業へのご指摘の中心は以下の通り3点でした。
1 全校展開の意義と価値
やったことだけが最後まで残る!
他の教員や他の教科の実践を見る意義と価値
2 カリキュラム・デザインとカリキュラム・マネジメント
教科における違いとつながり
全体を貫くベクトルの必要性
3 発達段階による系統性(例 学習指導要領等)
多様性と多角的な視点の啓発と共有
方法地と条件整備・教材教具使用・制作や発表
課題解決的学習の有効性
本日5校時に高陵アカデミー研究授業、終了後に協議会・講演会を実施します。幼・小中一貫教育の推進を目指して、本村幼稚園・本村小学校・笄小学校・高陵中学校の教職員が互いに研究授業を実施し、園児児童生徒指導、指導方法の改善について協議する機会です。以下の要項で実施します。今回は指導助言者・講師として、玉川大学客員教授 教育デザイン研究所 代表理事 吉田 和夫先生をお招きしての実施です。新学習指導要領の方向性を確認して研究を進めます。
20181128高陵アカデミー実施要項.pdf
11/30(金)6校時1年対象、12/1(土)3校時2年対象
3年生は1.2年生対象に、社会の授業に位置づけた修学旅行成果発表会を行います。宿泊行事の集大成であった修学旅行の報告を、コースづくりのガイドを含めて京都・奈良の寺社紹介を、異学年に行う、というものです。相手意識・目的意識を明らかにして発表活動を行うのは大切です。同学年向け、全校生徒向け、保護者地域向け、他校向けと様々な条件に対応してほしいところです。昨年から実施していますが、今回はプレゼン技術も他学年に伝える機会でもあります。わずか1時間ずつですが、貴重な教科の時間として土曜授業でも実施しますので、保護者の皆様もどうぞご参観ください。
11/27(火)6校時、2年生がコソボ共和国大使館との交流行事を行いました。東京都が推奨する東京オリンピックパラリンピック2020の一環で「世界友達プロジェクト」という企画があり、指定された国と交流を進める内容です。今回は本校RASの武田さんが昨年、図書館展示企画を立ててコソボ共和国に交流行事を打診したことをきっかけに実施できました。一等書記官のアルバ・メフメティ様と広報担当の原健人様を招き、わずか1時間でしたが、興味を持って聴くことが実行できたのではないでしょうか。コソボ共和国の紹介プレゼンを、英語科・学年主任石川先生の通訳解説を交えて聴き、生徒が英語で質問して交流するというプログラムでした。若干聞く態度に課題がありましたが、独立10周年の東欧の新しい国家について知る良い機会でした。図書館の企画展示は先日まではイランイスラム共和国、昨日からコソボ共和国に模様替えです。