港区立中学校水泳記録会が9/5(水)田町の港区スポーツセンタープールで行われました。連合行事でありますが、学校対抗の大会ではなく、記録会の名があるように、いわば自己ベストを目指す目的で港区立中学校が一堂に会して実施します。
 先日のインドネシアアジア大会で、ジャカルタ水泳会場での日本選手の活躍に胸を躍らせた今回の代表生徒にも多かったのではないでしょうか。自分との戦いである記録に挑戦する際に、すぐ近くで同じ学校の選手が熱い声援を送ってくれるのは、実にやりがいがあります。生徒にその機会を与えてくれる港区、港区教育委員会はじめ、運営に関わる中学校教育研究会保健体育部会の皆様に感謝申し上げます。その中で、水泳部がない本校生徒たちは健闘しました。三年連続の大会記録を達成した倉田くんはじめ、多くの者が自己ベストを更新したようで何よりです。会場のアナウンスの三位までの記録をメモした内容が以下の通りです。
 第1位 
 1年男子50m自由形 29″65  1-1NK
 2年女子50m平泳ぎ 47″46  2-1IT
 3年女子50m平泳ぎ 46″40  3-1TA
 3年男子100m平泳ぎ 1′12″45  3-1KY 【大会新記録】 
第2位 
 1年女子50m自由形 38″72 1-2KA
 2年女子50m自由形 36″61 2-1SK
共通男子200mリレー 2′02″72  1-1NK  1-1YT  1-3KS  3-1KY
第3位 
 2年男子50m自由形 33″92  2-2KK
 1年男子50m平泳ぎ 43″75  1-3KS
 2年男子100m平泳ぎ 1′34″24  2-2SK
 共通男子100m自由形  1′08″99  1-1YT
 3年女子50m自由形 36″89  3-2IS   
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     高陵アカデミーの学校種を超えた連携活動として、合同あいさつ運動を実施します。
日時  9月6日(木)8:00-8:30
場所  ①笄小学校正門付近  ②本村小学校正門付近
 もし目にするようでしたら声をかけてあげてください。中学生が多数参加します。 
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    9/5(水)港区立中学校水泳記録会   港区スポーツセンター・プール
 本校代表生徒たち19名の健闘を祈ります。始業式前に保健体育科は代表生徒たちを全校に紹介し、壮行会として激励しました。
 港区内全中学校の代表生徒が集う連合行事です。台風の影響が心配ですが、例年素晴らしい泳ぎを披露してくれます。他区市では行われなくなったこの連合行事を継続していただいている皆様に感謝して、全力を尽くしてほしいです。
 
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     久しぶりに学校生活を送っているわけですから、疲れて当然でしょう。当たり前のこととはいえ、体を慣らしていってほしいものです。生徒たちの様子を学校では共有して、心のケアを行っています。本日から始まる相談週間もその一つで、アンケートの記入から生徒のSOSを受信できる機会です。生徒たちには「SOSをうまく出すのも大切なこと」として日頃から指導しています通り、自ら発信できるのは大切なことです。ご家庭と協力して、生徒のために力を尽くしたい時期です。中学生の多感な時期、保護者の皆様によく言ってきたことは、「中学生になると、かわいかった小学生時代と違って、別の生き物になると思ってください。」です。いわゆる思春期は、自我の確立のために「反抗」が、さまざまな形で現れます。変わっていく子供たちを目の前にして、原因を何かに求めがちですが、周囲の大人が協力して子供に対応していくことが何より大切です。情報過多の時代ですから、不安を掻き立てられる情報がとめどなく襲ってきますが、人間の基本は変わらないのです。思春期は、自身で乗り越えないといけないもので、何もないまま素直に過ぎていく方が心配なのです。乗り越えさせる方法は、その子ならではで、限りなく例外だらけですが、基本に変わりはないのです。どうぞご遠慮なく、学校だけでなく多様なチャンネルで相談してください。もちろん、学校にも。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     2年生は来週職場体験です。9/1二学期初日から直前指導に入りました。指導時間が引取り訓練に食い込んでしまい、保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
 生徒はまだ学校生活に対応しきれていなかったかもしれませんが、引き締める指導に応じて、意識が高まってきました。本日9/4(月)6校時は「ビジネスマナー講座」として、外部講師をお招きして、さらに準備に当たっています。
 講師 品川公共職業安定所  学卒ジョブサポーター 小笠原 宗子 様
 「社会に出て求められる人材像」「マナーって、どんなこと?」「第一印象を大切にしましょう」などの項目で、わかりやすく説明していただきました。大変ありがとうございました。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     久しぶりに会う生徒たちの表情を楽しみにしていました。初日に登校するのは当たり前のようで、貴重なことです。笑顔で登校してきた陰に、いろいろな葛藤があったことでしょう。それでも静粛に始業式に臨み、薬物乱用防止教室で熱心に耳を傾け資料をじっくり見つめる様子は、さすが高陵中生、と安心させられました。
 また、保護者の皆様には引取り訓練にご協力いただき、誠にありがとうございました。11:10~11:35という暑い時間に恐縮です。有事に備えての訓練です。下校に危険がある大災害があった場合は、生徒を下校させず、学校でお預かりします。その際、保護者の皆様に直接引取りをお願いすることを想定しての訓練です。大変たくさんの皆様がお越しいただき、心から感謝申し上げます。二学期もどうぞよろしくお願いいたします。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     9月1日にちなんで、引取り訓練を実施します。保護者の皆様にはお忙しい中恐縮ですが、ご協力よろしくお願いいたします。有事の際に、必要な手続きを以下の内容で実施します。
1 目 的 
   ・有事の際の対応(学校待機)と保護者引き取り対応について確認する。 
 ・有事の際の教職員の対応および引き取り対応について確認する。 
2 日 時  平成30年9月1日(土) 11:10~ 
3 場 所  生徒待機場所…各教室 
       保護者受付…1階保健室前 
       生徒引き渡し場所…各教室 
4 確認事項・指導事項 
  ① 緊急時および有事の際に、避難および待機解除になるまでは生徒は各教室にて待機とする。 
  ② 生徒引き渡しは、原則生徒の家族(二十歳以上の家族)のみとする。 
  ③ 保健室前に「受付」を設け、学年別に保護者対応を行う。 
  ④ 各教室に保護者が向かい、担任立会いのもと生徒を引き渡す。 
※ 今回は、訓練のため11:35まで保護者が来校されない場合は下校させる。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     新学期が土曜から始まるのは、ある意味気楽さがあってよいのではないでしょうか。
明日頑張れば、日曜日が待っています。来週は五日間で終わります。新学期の始まりは面倒かもしれませんが、ぜひ元気な顔を見せてください。たったの三時間で終了する9/1(土)です。お楽しみに!
 8:25     生徒登校
  8:45-  9:45 始業式・学活(宿題提出)
  9:50-10:40 薬物乱用防止教室(体育館)
10:50-11:10 学活
11:10-11:35 引取り訓練
11:35     生徒下校 
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
        報告事項        
        
            
                            
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    7/23(月)-7/26(木)新潟県十日町市周辺の夏季学園に二年生が出かけます。暑さ対策に注意して実施しますので、応援よろしくお願いいたします。
夏季学園実施要項_保護者会用.pdf
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    7/19(木)午後、13:35-14:50交通安全教室が行われます。生徒たちに夏休み前の意識喚起を促す大変貴重な機会をいただきました。スケアードストレートは、スタントマンによる危険な実演を間近で見て、危険を回避するための効果的な体験学習です。一昨年度にも招聘できましたが、生活指導部の粘り強い活動により、港区から再び機会をいただきました。港区土木課交通係、港区交通指導員また、麻布警察署交通総務係の皆様のご協力も賜ります。地域の皆様も見学できますので、ご参加ください。
   猛暑の中、校庭で実施するため、十分な熱中症対策が必要です。水筒、帽子、タオルを用意するよう指導しておりますが、気温や体調と相談しながら進めますのでご了承ください。
   また、終了後、生徒は体育館に移動して、SOSの出し方指導を行います。こちらも大切な機会として設定します。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     国語科の指導で創作俳句のコンクールに応募したところ入選し、終業式で表彰します。おめでとうございます!惜しくも販売する缶飲料の掲載に届かなかったものの、これから様々なメディアに紹介されます。
 第29回伊藤園おーいお茶新俳句大賞 佳作  
しゃぼん玉  雲の話を盗み聞き    2-2SM
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     先日7/14(土)13:08頃、西麻布四丁目一帯300世帯に停電が発生しました。授業日ではないものの、猛暑の中、海外派遣生徒事前研修会場、同保護者会会場であった本校は、予定通り実施のため奔走することとなりました。素晴らしい設備に恵まれた本校ですが、便利なのは電気によるところが大きいのです。16:20ころの復旧まで、関係保護者の皆様も汗をぬぐいながらの実施となりましたこと、お詫び申し上げます。
 海外派遣生徒のために冷やしていた多目的室は冷気が残る限り保存したものの、復旧しないため、教室の窓の全開を担当の先生方に依頼し、案内方法の確認を行いました。
ご想像の通り、電気がないと使えないのは、本校で例えば以下の通りです。
 1 エアコン  2 トイレの自動洗浄  3 自動水栓手洗い  4 冷水器  
 生徒たちには、停電の事実、復旧の見込みは不明、熱中症予防のための使える水栓の位置、WCは流れなくとも構わず使うことなどを指示しつつ、冷静な対応を呼びかけました。
 そして、「道野辺に 清水流るる 柳陰 しばしとてこそ たちどまりつれ   西行」 を引き、
柳の木陰でしばらく立ち止まりたくなった季節はいつなのか問うて、わずかな風の涼やかさを感じた古人の感性を学ぼう。夏の暑さは現代と違うので、無理だが。というと生徒たちは、苦笑しながら研修に臨んでくれました。
 今朝、停電の影響を全校内で確認するよう指示しました。無事かと期待しましたが、残念ながら停電との関連は不明ながら、一部の教室の室内機、屋上室外機に異常が出ています。
エアコンの使用できる教室へ移動させて給食や授業を実施していますが、この猛暑の中、業者来校と復旧の目途が不明です。生徒に迷惑をかけますが、区と連携してできるだけ早い処置を検討中です。
                    
                    
                    
                    
        
    
    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    

 7/9-7/13 生活委員会の呼びかけに応じて、多くの生徒たちが校門のあいさつ強化週間に参加していました。気軽に、あいさつの習慣をつけよう、という委員会の努力にこれだけたくさんの生徒が応じてくれるのは、ありがたいことです。朝の校門に声が響き渡っていました。