いじめ防止の取組として、日常の観察にしくものはありませんが、アンケートの実施で発見できることもあるでしょう。港区の様式で毎月アンケートを取り、生徒からの声を吸い上げています。さらに本校では「相談週間」を年間四回実施し、いつでも相談できる雰囲気を校内で醸成しています。相談日の前に、「学校生活に関するアンケート」を港区と別に実施し、学年教員が希望者と相談を行うものです。6月・9月・10月~11月・2月に実施し、生徒からの相談を受け付けています。港区・東京都の「ふれあい月間」の取組と関連させ、血の通ったものになるよう、実施します。2月は5日(月)~14日(水)です。横断幕も設置して、宣伝しています。もちろん年中いつでも気軽にSOSを出してください。
東京都教育委員会は優秀な成績を収めた児童・生徒等に対して表彰(2/10)を行います。この度、本校の生徒が選出されましたので紹介します。生徒自身の努力が結実したもので、指導者・保護者の皆様のご支援を考えると、大変貴重なものであると改めて感じます。学校外の活動で、活躍する生徒の素晴らしい実績です。オリンピックが身近なものになりつつありますね。
3-2OAさん 第40回JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会
シンクロナイズドスイミングチーム 第2位
3年生の多くは明日2/10からの都内私立高校一般入試に臨みます。万全の体調で受験できることを祈ります。学校では3連休ですが、受験生は入試、合格発表、手続きと忙しい日々となります。進路指導の計画通り、合否に関わらず、冷静に次のやるべきことに対応してください。
本人の納得する進路選択が何より大切ですから、周囲の大人は見守って励ます時期です。倍率や受験テクニックに惑わされることなく、これまでの進路選択の経過を尊重したいですね。
進路決定の基本は、「決まった進路先が最良の進路先」です。各自が選べる進路は一つだけです。合否の結果を踏まえて、お世話になる進路先が現時点の最良の結果であると、励ましたいです。
平成29年度 東京都教育委員会 防災標語コンクール に、本校代表として、1-1KAさんの作品が選出され、のぼりになって校内を飾っております。先日の学校朝礼で表彰状を授与しました。誠におめでとうございます!よく考えられた中に、パンチがきいてますね。
「危険時に 知識知らずは 命取り」
以下の内容をHP緊急情報に掲載しておりましたが、本日2/8午後から学年閉鎖を解除しております。12:25での出席状況は、2-1 23名 2-2 27名です。インフルエンザ以外の内容を含めて、まだまだ欠席はいますが、発症後5日かつ解熱後2日を経過して復帰できた生徒もいます。学活・出席確認、給食、午後の授業(家庭科調理実習も!)と続きます。冬季大会をこの週末に控え、部活動も気になりますが、本日の2年生の部活動は休止とし、明日から解除します。(1年生は平常通り) なにとぞご了承お願いします。
2/5(月)登校した生徒の状態を確認し、2年生は学年閉鎖として給食後下校させました。
2/6(火)に予定していた遠足は3/2(金)に延期します。詳細は、以下のプリントでのご案内をご覧ください。2年生学年閉鎖期間 平成30年2月5日(月)5校時~2月8日(木)4校時
2月8日(木)登校時間 12:25 給食後、5校時から平常授業
インフルエンザ2年学年閉鎖.pdf
高陵「昼トレタイム」を実施しております。体育館を昼休みに開放して全校生徒・男女別で、スポーツを楽しむ企画に、生徒たちが多数参加しています。 若手教員も加わって生徒と遊ぶ様子は微笑ましいものがあります。期間は1/22(月)-3/2(金)の女子は月曜日、男子は金曜日です。
平成29年度港区教育委員会表彰受賞者決定!
厳しい推薦基準をクリアして、本校から受賞者が決定しましたのでお知らせします。校外活動での生徒たちの活躍が素晴らしいですね。多様な才能が認められて輝くのは、うれしいことです。どれだけの本人の努力と指導者・保護者の皆様の支援があったことか、偲ばれます。おめでとうございます。未来のオリンピック選手候補です!2/6(火)16:00-17:00 港区役所での表彰式で本校から二名が表彰されました。
1-2SKさん 第32回東京都中学生空手道選手権大会 組手競技 中1女子の部 優勝
3-2OAさん 第40回JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会
シンクロナイズドスイミングチーム 第2位
昨日午後から2年生を学年閉鎖し、感染拡大を防ぐ措置を取りました。
本日2/6(火)朝の時点でのインフルエンザの状況は、以下の通りです。
1年 B型3名 2年 A型1名 B型11名 3年 B型3名 合計18名
他学年については、今後の動向を見ながら、判断してまいりますのでご理解ご協力のほどお願いいたします。
インフルエンザや感染性胃腸炎、学校伝染病に指定された病気等は出席停止となり、進路選択時に何ら影響はありませんので、ご安心ください。「皆勤」は現代では表彰などなく、個人の価値観としては認められますが、進路選択時に有利になることはほぼありません。むしろ、早めに休んで体力を回復することが優先されますし、周囲への感染、影響をご考慮ください。
もちろん、健康であれば毎日登校して生活のリズムを作り、心と体を鍛えるのが大切です。夏に開催した「卒業生に話を聞く会」でも、卒業生たちが口々に「きちんと登校して、みんなと過ごす大切さ」を話してくれました。本人の人間性とご家庭の方針が伺え、ありがたく感じたものでした。
2/5(月)全校朝礼・校長講話は、「人間万事塞翁が馬」の意味と故事を紹介して、進路決定の時期が異なる長期間に及ぶ三年生たちの「受験は団体戦」を応援しました。昨年も触れたこの話題でしたが、東京駅伝の港区チームの様子を見て、感を新たにした次第です。
広辞苑では、意味は「人生は吉凶・禍福が予測できないことのたとえ」とされています。
進路が早く決まるのは大変幸せです。しかし、それに甘えて中学校での残りの学習や生活をおろそかにしてしまったら、長い目で見たら人間の成長として良くないことになるでしょう。
進路がなかなか決まらないのは、重圧がかかる辛いことでしょう。しかし、それを乗り越えて成果を勝ち取り、感謝の念を強く持つことができたら、先の人生が開けるかもしれません。
日本ならではの制度に合わせて、それぞれの立場や気持ちを考えて行動できる人になってほしいのは、学校で伝えたいことの一つです。
また、今回の港区の東京駅伝は、私立中の協力を得て人材が揃い、昨年度までとは違う成果が期待されていました。女子チームは、スタート直後の接触に巻き込まれ、転倒、足の負傷という災難の中、何とか区間を完走し、大差がありながら以後の巻き返しで順位を上げていくレースを展開しました。一人が責任を背負い込まないでほしい、と様子を見ていると、次々と違う学校の選手仲間がタイミングを見て声をかけ、徐々に本人の表情が緩んでいく様子がありました。当日の体調不良があったり、リザーブとしての仕事に励んだりしながら港区チームとして戦う様子に安心し、指導してくださっていた皆様に感謝し、学校を超えてチームとなった生徒たちを頼もしさを感じずにはいられません。
男子チームは前半に大健闘し、後半徐々に後退したものの、躍進が認められた内容でした。それぞれの走りにたくさんのドラマがあり、本校生徒たちが港区チームに貢献できたと大いにねぎらいたいです。たくさんの応援、ありがとうございました。
2/2(金)は降雪がありましたが、授業の実施に影響することなく、平常通りの授業でした。非常時の対応に従い、通学に十分気を付けた登校にご協力いただき、ありがとうございました。生徒は無事に登校しました。
7:08現在の校庭の様子です。雪でしたが、校庭の積雪には至りませんでした。
東京駅伝に本校生徒6名がエントリーされています。学校代表としての活躍を期待しております。インフルエンザなどの対応が予想され、走順の変更や選手変更の場合もありますが、今のところ、本校は
女子 10:00スタート 2区間IS (リザーブTA)
男子 13:00スタート 2区間ST 3区間IT 12区間MS 13区間TF
です。生徒の応援者は、外周コース上の菅谷教諭の近く、としております。応援生徒の引率はいたしませんのでご了承ください。保護者の応援の皆様は、観客席内柱番号39の港区座席でもご覧いただけます。
東京駅伝.pdf