東京都学力調査「児童生徒の学力向上のための調査」全学年延期
2021年9月8日 20時45分緊急情報ではお知らせしておりますが、9/7(火) 9/8(水)に予定されていました東京都学力調査、2年生・3年生、1年生の予定を延期します。10月以降となるようで、決まりましたらお知らせします。先ほど東京都から連絡があり、「回答システムへのアクセス集中により正常に実施できない事態が発生」とのことです。本日1年生が実施して何人かは接続できましたが、全員は不可能でした。全都で同様の不具合が生じたようです。
緊急情報ではお知らせしておりますが、9/7(火) 9/8(水)に予定されていました東京都学力調査、2年生・3年生、1年生の予定を延期します。10月以降となるようで、決まりましたらお知らせします。先ほど東京都から連絡があり、「回答システムへのアクセス集中により正常に実施できない事態が発生」とのことです。本日1年生が実施して何人かは接続できましたが、全員は不可能でした。全都で同様の不具合が生じたようです。
普通に双方向性のオンライン授業が進みます。効果の程は定かでないものの、感染防止には貢献できそうです。本校は電車バスでの通学者が多く、案ぜられるところです。板書とクラスの雰囲気が伝えられる程度のものですが、先生に「黒板あげてください。」「カゴをどかしてくだしい」「黒板の右を映してください」などと声が届いて、それに応じて先生が対応する、という様子もあります。当然質問したり、意見を言ったりできますね。
港区教育委員会から方針が示されたため、本校の内容として加筆した内容を以下お知らせします。緊急メールでお知らせしました。本HP「緊急情報」にご案内しております。「給食辞退届」は、そちらでご確認ください。
感染症の感染拡大の状況については減少傾向にあるものの、依然としてデルタ株の脅威を正しく認識して感染症対策を徹底していくことが求められています。
令和3年9月13日(月)以降の対応については、今後の国や都の動向を見極めて港区教育委員会から別途連絡がありますが、13日(月)以降の緊急事態宣言が発令されている期間、オンライン授業を選択して給食費の返金を希望する場合は、9日(木)13:00までに学校【副校長今谷】宛てにご連絡いただきますようお願いします。後日「辞退届」の提出をお願いいたします。学校HPに掲出いたします。
なお、13日(月)以降の給食費の返金は5日以上連続して喫食しない場合のみの対応となりますのでご承知おきください。また、いったん返金希望を申請した場合は、給食の用意ができません。登校する場合は弁当をご用意ください。9/21(火)22(木)は中間考査ですのでご注意ください。返金は学納金全体の年度末清算の後となりますのでご了承ください。
緊急情報9/7(火)に予定されていました東京都学力調査、2年生・3年生の予定を9/14(火)に延期します。先ほど東京都から連絡があり、「回答システムへのアクセス集中により正常に実施できない事態が発生」とのことです。9/8(水)の1年生は今のところ予定通り実施します。
本日から対面とオンライン参加で、どちらも出席とする対応が開始です。生徒朝礼もオンラインで実施しましたが、クラスのteamsに参加できたでしょうか。前期生徒会活動の報告は最後となり、生徒朝礼をずっとオンラインで行ってきた生徒会役員、学年委員長、各種委員会委員長の皆さん、大変お疲れ様でした。
もともと用務主事が全てのドアやスイッチを消毒する毎日です。机を拭いても効果がないことはガイドラインにも示され、必要な場合に柔軟に対応するのが合理的です。2学期から消毒セットを各教室に設置し、今までの対策に加えました。以前からマスクと消毒液を設置していましたが、新しくカゴのセットにしました。左が新しい消毒セットです。
公認会計士特別授業の様子です。完全オンラインですが「美味しいドーナツの物語」を導入に、生徒たちと交信しています。興味深い内容が中学生たちはどのように受け止めてくれるでしょうか。
9/3(金)3.4校時、2年生は公認会計士特別授業を実施します。区教委から紹介があり、実施時期、形式を検討してきました。公認会計士会館から配信される内容を、本校2年生が各教室で特別授業として体験します。夏休み明けの企画で、将来に役立つ興味深い内容です。2年生の皆さん、完全オンライン授業ですが、どうぞお楽しみに。
講師は日本公認会計士協会東京会 港会会長 伊藤耕一郎様・同常任理事(広報ユニット)川渕純治様です。港区立中学校初の取組ながらどうぞよろしくお願いいたします。
本校は租税教室で税理士会の皆様、消費者教育授業で行政書士会の皆様にお世話になっております。生徒たちは多様な視点が開けそうですね。
オンラインが当たり前の日常となっていますが、試行錯誤です。昨日14:00-14:10に各担任と配信テストを行っています。
9/2(木)10:00現在、来週のオンライン授業希望者(1日でもオンライン利用)は「出席」で、1年11名、2年18名、3年13名、全校で42名、14.4%です。朝の学活8:35に出席確認を行いますので在籍学級のteamsに参加ください。以降は各時間授業担当が同様に出席確認して授業開始です。カメラはONで、発言の際はマイクをONで参加してください。
ちなみに本日の「出席停止」でのオンライン希望者は全校で4名でした。本人、ご家庭でよく相談して選択してください。
地域に見守られている、と感謝する場面があります。昨日引取訓練終了後、学校に電話があり、「中学生が車道に広がって下校していた。注意しても危険な様子があり、交通安全意識喚起を促してほしい。特に報告を求めない。」とのことでした。本日各教室ごとに全体に指導を行いました。ご連絡大変ありがとうございました。生徒たちの今後に役立てられます。
最近港区教育委員会に少数ながら寄せられるご意見には、匿名で「感染者が出ているので、行事を中止せよ」というものが散見されます。匿名性の衣を纏い、改善のための協議が失われていることに少々悲しくなりました。なぜ匿名にする必要があるのか。なぜ教育委員会に連絡する必要があるのか。何がその方を追い詰めているのか。コロナ禍の不安なのか、学校への反発なのか。各家庭のご都合と全体の教育活動をいかに継続するかは、両立しないのか。人間性はいかなるものか。いつから日本は匿名なら何を言っても良い国になってしまったのか。
改めて匿名で連絡したり拡散する皆様にお願いです。感染者が出ることは現在仕方のないことです。生徒の人権に配慮してください。特定することに注力すべきではありません。感染が拡大しない努力はしますが、感染防止に注意し、いかに教育活動を止めないかにご協力お願いいたします。規定に従ってご自身がその立場にあったら、を考えてご意見をお寄せください。学校への要求には不向きなやり方です。
また、以前の事例に「教育委員会に電話して学校のルールを変えさせたよ」とSNSに流して学年の生徒を動揺させた、というものがありました。生徒がどのような学習をするか、その先をお考えください。いったん拡がったSNS上の内容は完全には回収できません。またそのような方法で変更することは教育上良いことでしょうか。
学校に非があることは、すぐに正して改め、お詫びします。すぐに改善に励みます。まだまだ新型コロナウイルス対策とGIGAスクール構想の実現には試行錯誤が必要です。引き続きご意見をよろしくお願いいたします。
先日区教委に電話があり「この状況で引取訓練をやるのか。いつもと違う今年の対策を取らせないのか。」、本日直前にも「本当にやるのか」とのご指摘があったようですが、予定通り実施しました。ご多用のところ多くの保護者の皆様にご協力いただき、誠にありがとうございました。このような状況下にご参加いただきましたこと感謝申し上げます。
文書等でご案内の通り、災害時を想定した訓練のため、対応の動きを確認して12:00には生徒を下校させる計画でした。例年分散して引き取りにご来校の状況があり、時間を指定するとかえって集中するため、ご都合の来校時間に合わせて教室にご案内する想定で文書でご案内しました。今年は例年と同じほどの割合で、1年42名、2年44名、3年23名の109名の保護者のご協力をいただきました。他中のツィートで「8割近くの参加」という報告を見ると、ある意味今年も本校らしさが現れていたのかもしれません。
区教委に電話があるということは、様々にご不安があろうかと存じます。コロナ禍だけでなく、社会状況下で2学期開始の不安を区教委に連絡なさる事態を心配します。学校に改善の意見を連絡すれば丁寧に説明できます。区教委はお話を聞き、学校に報告し、学校は実際の効力のない時間指定を加筆して対応し、悲しさと虚しさがモチベーションを下げていきます。感染に不安がなければ参加を控えれば良いのに、追い詰められた心情があるのでしょうか。今回は冷静なご指摘だったと伺っていますが、最近、こうした傾向が増大し、全体の教育活動の取りやめを強く要求する意見が少ないながら寄せられます、結果、ガイドラインに何も抵触していないのにさらに教育活動の制限が発生し、教職員は生徒への情熱が低下し心を病んでいくのです。PTA運営委員会でご意見を伺う予定です。
今回は1年生は体育館で、2年生は各教室で薬物乱用防止教室を実施しました。講師は麻布警察署生活安全課スクールサポーター木村様です。すでに2回体験済みの3年生は、今日は平常授業です。恵まれた環境の本校体育館で十二分な間隔を空けて、対面で体験できた1年生は幸運かもしれません。しかし、2年生たちも講話の中の冗談によく反応し、オンラインで教室にいるからこその様子が見られたとの報告で、新しい試みの価値がありました。講師の力量を感じずにはいられず、警察学校の教官10年のご経験に助けられたかのようでした。
昨年度中止となった東京都の学力調査「児童生徒の学力向上を図るための調査」は、今年度時期と形式を変更して実施します。生徒個人にアカウントが付与され、各タブレットから質問に回答する意識調査となりました。今年度は全ての学年で9/7.9/8に実施します。
本日から英語科に新たな講師を迎えます。ハリス三紀子は他県で英語科教員経験のある方で、大いに期待しております。皆様どうぞよろしくお願いいたします。生徒の皆さん、ともに授業を創り上げていってください。
1学期まで担当の小川冬樹は都合により職を退くこととなり、指導力があった人材の後に、新しい力を迎えることができました。