男子バレーボール部がまたも快挙
2020年1月22日 16時55分 男子バレーボール部が大会で準優勝という快挙です。また賞状が増えました!
第33回古川杯兼港区立中学校1年生バレーボール大会1/13(祝) 準優勝です。堀越先生の采配が的中し、わずか6人の1年生部員が活躍したとのこと、うれしい知らせです。1/20(月)の学校朝礼で表彰しました。
6月4日に運動会が行われました。
延期に延期が重なって前日まで雨が降っていましたが、当日は雲一つない快晴でした。大きな怪我なく運動会を終えることができてよかったです。
ダンスパフォーマンスは先生方にも参加していただき、ダンスのレベルがとても高かったです。各学年リレーはどちらの組が勝つか最後までわからないほど白熱した戦いでした。競技を通じて一人一人が後悔のないよう自分の持てる力を全て出し切り、仲間と一致団結して協調性を高めることができました。
男子バレーボール部が大会で準優勝という快挙です。また賞状が増えました!
第33回古川杯兼港区立中学校1年生バレーボール大会1/13(祝) 準優勝です。堀越先生の采配が的中し、わずか6人の1年生部員が活躍したとのこと、うれしい知らせです。1/20(月)の学校朝礼で表彰しました。
1/18(土)百人一首大会の個人成績です。学校だけでは育めないご家庭での素養が現れています。強豪が一つのグループに複数いたら、枚数は伸びませんから、対戦の妙がありますね。詳細はこちらをご覧ください。上位の皆さんはものすごい獲得枚数です。
また、学年内の順位は、一人当たりの平均獲得枚数で決めますが、1年はなんと0.43枚、2年は0.9枚の差で優勝が決まりました。一枚の重さを感じずにはいられません。
百人一首大会個人結果.docx.pdf
このような様子でした。ご覧ください。保護者の皆さまの参観もあり、日常の様子がお伝え出来たことと存じます。
本日は百人一首大会でした。保護者の皆様用のセットも用意してお待ちしておりました。生徒たちは整然と、なおかつ盛り上がり、日本文化に触れていました。中学校では、一つ一つの歌の深い意味までは指導しませんが、将来いつの日にか、はっと気が付くことを期待しています。校長・副校長はじめ教員の朗詠と太鼓で進行し、国語係・学級委員が運営に当たりました。大変お疲れさまでした。
大会は、一人当たりの平均枚数で競うため、様々な影響があったようです。1年生は特に激戦で、0.43枚差、2年生は0.9枚差でした。以下は優勝クラスです。おめでとうございます。
1年2組25.79枚 2年1組23.9枚 3年1組26.2枚
1/20(月)-24(金)学校公開の今週でした。校長副校長は授業観察して授業者と意見交換します。高陵ティーチングスキルの実行により、生徒にわかりやすく、なおかつ考えさせる場面を設定しているか、保護者の皆様もぜひご意見をお寄せください。ご参加の皆様は10家族12名さまでした。ご多用の中、ご参観ありがとうございました。
以下は学校公開の授業風景です。様々に工夫して指導しています。ぜひ、生徒の様子をご覧いただきたく設定しておりますが、なかなかご参加はかなわぬようです。来年度、またの機会にお願いいたします。
ダンス出前授業を実施中です。来年の運動会でのダンスパフォーマンスの準備のため、1.2年生を対象に行います。1/14.16.17.20の4日間、講師に以前にもお願いしていたトリゴナルフィットネスからマネージャー兼ヘッドトレーナー太田史彦様、ディレクター兼ヘッドトレーナー太田知彦様をお招きして指導にあたっていただきます。
1年生のランチルーム給食の風景です。準備をいかに早く合理的に行うかが指導の重点です。集まるのが遅れないよう意識を高めてほしいところです。
学校公開(実質1/14-18)を実施中です。朝読書、書き初め展、ダンス出前授業、1年ランチルーム給食等と日常生活の中で時間帯を切り取ると見所も満載で、ご都合の良い時にお越しください。土曜授業は百人一首大会と保護者会です。午後はPTA実行委員会もあり、学校公開の機会をご活用ください。
本年の書初めの課題は、以下の通りです。
楷書 行書
1年 初春令月 共生社会
2年 平和の祭典 新しい時代
3年 伝統の継承 令和の初夢
2年から仮名が入るのは、前回の説明の通り、「行書とそれに調和した仮名の書き方」が学習内容だからです。さて、生徒作品はこのような様子です。学年の進行によってうまくなるのは、日常に文字が多いと自然に練習していることになるからです。そこに授業での知識が加わると、効果が上がりますね。「国語・書写こそ、技能教科である」とは私の持論ですが、話す聞く、書く、読むという学習に知識と技能が必要だからです。さらに、無限の応用として「思考力、判断力、表現力等」の内容が学習指導要領には明記されているのです。
書初め展の機会に、書初め学習の意味を簡単に解説します。中学校書写では、普段書く文字を速く美しく書くための基本を学ぶのが目標です。書初めはその象徴で、それぞれの学年の学習内容が達成できているか、が審査のポイントです。ちなみに以下が学年の内容です。「書写に関する次の事項を理解し使うこと」が共通で、わかって書いているか、が大切なのです。他の文字に応用できなければ意味がない、ということです。
1年(ア)字形を整え、文字の大きさ、配列などについて理解して、楷書で書くこと
(イ)漢字の行書の基礎的な書き方を理解して、身近な文字を行書で書くこと
2年(ア)漢字の行書とそれに調和した仮名の書き方を理解して、読みやすく速く書くこと
(イ)目的や必要に応じて、楷書または行書を選んで書くこと
3年(ア)身の回りの多様な表現を通して文字文化の豊かさに触れ、効果的に文字を書くこと
連休明けは学校公開(~1/17 ※実質1/18)と校内書初め展(~1/21)です。どうぞご参観ください。書初めは本日審査を行い、金銀銅賞の付箋をつけて展示します。
ところで、毎年ご案内しておりますが、小中学校での毛筆・硬筆の学習は「書写」と呼び、高校以降の「書道」とは違って必修です。
そもそもなぜ毛筆の練習をするかというと、毛筆をうまく書くためではありません。実は普段書く文字を速く美しく書くための基本として毛筆を練習するのです。
学習指導要領では、「知識及び技能」の内容 (3)我が国の言語文化に関する事項 書写に位置付けられ、以下のように説明されています。
「ここに示す内容を理解し使うことを通して、各教科等の学習活動や日常生活に生かすことのできる書写の能力を育成することが重要となる。特に、我が国の伝統的な文字文化を継承し、これからの社会に役立つ様々な文字文化に関する『知識及び技能』について理解し、文字を効果的に描くことができる力を育成することが大切である。」
1/8-1/10で、本校のインフルエンザ罹患者は3名です。その他にも高熱がある生徒もいて、集団での健康が心配です。どうぞお気を付けて。本日発行の「健康だより」(養護・渡邉作成)で対応について記述がありますのでご覧ください。
インフルエンザと診断されたら、出席停止です。欠席にはなりませんのでご安心ください。登校までは、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」の条件がありますので、医師の指示に従い、ご家族への感染拡大にもご注意ください。
健康だより202001.pdf
学校だより1月号で「AIに対抗する人間の強みとは」と題しましたが、果たして内容にふさわしいものであったか、読み直すと汗顔の至りです。とはいえ、中学生という素材をお預かりし、何とか将来へ送り出したい志は変わりません。
新学習指導要領は小学校で来年度に全面実施、中学校で令和3年度に全面実施となります。「予測困難な時代に、一人一人が未来の創り手となる」という理念を実現するよう着々と準備を進めています。「主体的・対話的で深い学び」を学校全体で考え、必要な資質・能力の育成を実行できるよう取り組んでまいります。
三学期は来年度への準備期間であり、3年生を新たな進路に送り出し、1.2年生たちの上級学年への意識を喚起させる期間です。短いこの期間を充実させたいものです。
改めて、新学習指導要領の基である中教審答申の中にある以下の言葉を紹介してみます。
「人工知能がいかに進化しようとも、それが行っているのは与えられた目的の中での処理である。一方で人間は、感性を豊かに働かせながら、どのような未来を創っていくのか、どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出すことができる。多様な文脈が複雑に入り交じった環境の中でも、場面や状況を理解して自ら目的を設定し、その目的に応じて必要な情報を見いだし、情報を基に深く理解して自分の考えをまとめたり、相手にふさわしい表現を工夫したり、答えのない課題に対して、多様な他者と協働しながら目的に応じた納得解を見いだしたりすることができるという 強みを持っている。」「中央教育審議会答申」(平成28年12月21日)
公教育が担う平等性を忘れず、生徒たちに大きな期待をかけたいところです。AIに対抗する人間の強みを追究する1年にしたいところです。
東京駅伝の代表選手たちは、冬季休業中にも練習日が設定され、本校2-2INさん、2-2KMさんもしっかり参加していました。2/2(日)調布市アミノバイタルフィールド・武蔵野の森公園周回コースでの本番に向けて、大いに鍛えています。健闘を祈ります。
写真は12/26御成門中での一コマです。12/27と1/6には白金の丘中で練習会でした。