東京駅伝練習会の一コマ
2020年1月8日 13時39分 東京駅伝の代表選手たちは、冬季休業中にも練習日が設定され、本校2-2INさん、2-2KMさんもしっかり参加していました。2/2(日)調布市アミノバイタルフィールド・武蔵野の森公園周回コースでの本番に向けて、大いに鍛えています。健闘を祈ります。
写真は12/26御成門中での一コマです。12/27と1/6には白金の丘中で練習会でした。
6月4日に運動会が行われました。
延期に延期が重なって前日まで雨が降っていましたが、当日は雲一つない快晴でした。大きな怪我なく運動会を終えることができてよかったです。
ダンスパフォーマンスは先生方にも参加していただき、ダンスのレベルがとても高かったです。各学年リレーはどちらの組が勝つか最後までわからないほど白熱した戦いでした。競技を通じて一人一人が後悔のないよう自分の持てる力を全て出し切り、仲間と一致団結して協調性を高めることができました。
東京駅伝の代表選手たちは、冬季休業中にも練習日が設定され、本校2-2INさん、2-2KMさんもしっかり参加していました。2/2(日)調布市アミノバイタルフィールド・武蔵野の森公園周回コースでの本番に向けて、大いに鍛えています。健闘を祈ります。
写真は12/26御成門中での一コマです。12/27と1/6には白金の丘中で練習会でした。
令和2年の始業式を終え、生徒たちの表情を確認することができました。様々な葛藤を乗り越えて、1/8に登校してくるのは、当たり前とはいえ素晴らしいことなのです。冬季休業中の報告はありますが、初日に新しい気持ちでそろった生徒の皆さんを嬉しく迎えました。冬季休業中には東京都生徒会サミット、東京駅伝練習会、部活動など生徒の活動がありましたが、一堂に会するのは感慨深いものがあります。関係諸機関との連携を踏まえ、本年も教育活動を進めます。二名の転入生を迎え、237名で三学期を再開します。本年もどうぞよろしくお願いいたします。冬季休業中にHPの更新を停止しておりましたが、12/26-1/7にかけて18588という多くのアクセスをいただき、恐縮しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
緊急の連絡は、学校でなく、関係諸機関を優先してください。生徒と保護者の皆様の無事を、そして年末年始のご家族の時間を大切にしてくださることを、皆様のご多幸をお祈りします。
12/23付の生活指導部からのお願いです。ご参照ください。
冬季休業中の生活について.pdf
本校栄養士・加藤がお届けしている「給食室からのお知らせ」は充実していますので、ぜひご覧ください。業務委託でお世話になっている(株)NECライベックスの皆様のご尽力で食物アレルギー事故などなく、2学期も無事の終了できました。こちらも感謝したく存じます。 毎週行う、栄養士・管理職・給食調理スタッフとの連絡会で、メニューの反省と改善に向けての協議を積み重ね、意識高く取り組んでくださっています。特に2年生、さらに2年2組は12月に残菜ゼロの日が続き、米粒一粒もなく戻ってくる食缶に、調理員が感動してくれることも多く、生徒との言葉のやり取りからもモチベーションを高めてくださっています。 12月24日(火)の給食は、「給食室からのお知らせ」にあるように、 | |
カレーピラフ 鶏の唐揚げ 米粉のマカロニ入り野菜スープ ★チョコカップケーキ 牛乳 【★行事食・クリスマスメニュー】でしたが、2-2の食缶をご覧ください。また、3年生はランチルーム給食で、学年で楽しんでいる様子がうかがえます。1年生が中学生の量に次第に慣れてきて、残菜が減少しているのもうれしいことです。なんといっても素早い準備が大切で、食事時間を多くとることが、残菜を減らし、生徒の体位向上に役立ちます。 |
ブラインドサッカー体験プログラム最終日は、12/24(火)5.6校時1年3組でした。
終了後の質問時間をとると、配慮しながらいい質問が出て、講師の方も高陵の深まりを感じてくださったのか、喜んでいらっしゃいました。多様性の理解について、何らかの優しさの種が皆さんの心に芽が出て育つことを期待します。いつか、でよいので手伝いを実行する一歩が踏み出せるといいですね。
12/23にお招きできたのは、日本ブラインドサッカー協会 ファシリテーター新部遥希様と選手の鳥居健人様でした。日本代表候補だった経歴で、実技で生徒たちを驚かせてくださいました。12/24の丹羽さんとチームメイトとのこと。関係の皆様に本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。
生活委員会が呼びかけて作成した人権標語について、年明けに表彰があります。事前にお知らせします。(敬称略)
表彰 ・各学級より1名学級優秀賞(生活委員と各学年教員の選出による)
・校長賞1名(全学年より1名 最優秀賞)
・副校長賞1名(全学年より1名 優秀賞)
1-1…SI 友達の個性を笑って楽しいの?
1-2…SC 「生まれた性」の強要をやめ、「心の性」を受け入れて
1-3…MM 心の傷 あなたには見えますか
2-1…AR 春は桜 夏は橘 秋は菊 いづれの花も 良さはそれぞれ
2-2…KR そのいじめ 見て見ぬふりも共犯者
3-1…SK 誰だって幸せの量は変わらないはず
3-2…KB 人によって性格、みため、考え方が違うなら 普通って何だろう
副校長賞…3-1YY 差別のない世界をつくろう 私達で
校長賞…3-1KK 人間において同じ人はいない 正解の無い多様性
12/13付で報告いたしましたが、10/26(土)学芸発表会で行いました募金活動について改めて報告いたします。台風災害義援金として日本赤十字社を通じて被災地に寄付いたしました。短時間での募金活動にもかかわらず、多数のご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。
生徒会募金会計報告.pdf
昨日12/23の全校朝礼で表彰された書道部の内容についてお知らせします。ご指導いただいている片岡先生に心から感謝申し上げます。
全国書画展覧会は、日本一の筆の生産量を誇る「筆の都」広島県熊野町が主催する展覧会です。文部科学省、広島県、広島県教育委員会の後援で開催し、「筆を持つことは、様々な伝統文化の基礎基本につながり、日本人の心の教育にもなります。心の教育の一環として、子供たちの文字感覚を高め、文化芸術を広く奨励していくため」に実施されているようです。書道部の皆さん、良い作品が仕上がったようですね。
全国書画展覧会 書の部
金賞 3-2SMさん 3-1MTさん 3-1MRさん 2-1YSさん 2-1MKさん 1-2MSさん
銀賞 3-1KKさん 2-2SYさん 1-2TTくん 1-2KSくん 1-2OAさん 1-2STさん 1-3SYくん
明日は二学期終業式です。通知表で二学期の生徒の生活の様子を報告します。所見の確認だけでなく、評定について二重三重のチェックを行い、場合によっては評定者である教員とじっくり話し合いました。目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)の在り方や教育的な価値、自戒すべき重点を確認し、責任をもって算出したかを確認しております。評価者の思いが生徒に伝わるか、保護者の皆様にご理解いただけるのか問い直した結果ではありますが、疑問の点がありましたらお問い合わせください。
12/23(月)ブラインドサッカー体験第二日を実施し、3-2.1-1.2-1が学級単位のプログラムを2時間ずつ体験しました。日本ブラインドサッカー協会からファシリテーターの小島雄登様、日本代表強化選手の丹羽海斗様をお招きしました。若き日本代表候補がこの時期の体験プログラムの講師を務めてくださるのはありがたいことです。
選手が実技で生徒を驚かせるのはもちろん、ファシリテーターが進行する内容から、伝わってくるものがあったのではないでしょうか。給食を1-1で生徒と一緒に召し上がっていただき、終了後の質問などもあり、交流もより深まったようです。
明後日に終業式を控える中、全校朝礼があり、校長の話、表彰、生活指導主任からの注意がありました。
表彰は以下の種類です。おめでとうございます。
1 書道部 作品展
詳細は追ってお知らせします。
2 港区明るい選挙啓発ポスターコンクール 入選 2-1WMさん
選挙啓発について図案のメッセージが認められました。
※応募者にはもれなく参加賞と記念品が授与されます。
3 麻布税務署「税の作文・標語」
先日紹介した3名の皆さんを改めて表彰しました。
12/20(金)9:30-9:40に、Jアラート避難訓練を実施しました。東京都が定めた訓練で、「ミサイル飛来に対して、窓のない部屋に避難する」という内容です。本校では窓のない部屋が地下二階に存在し、訓練を実施しています。施設に恵まれた本校だからこそのことですが、一般的には窓のない部屋がある学校の校舎は極めて珍しいでしょう。最近の地震の様子や、政情から、学校に与えられる責任は増大するばかりです。
とはいえ、在籍している生徒たちは校舎を活用して身を守ることができるのですからありがたいことですね。
静粛に避難し、譲り合って一系統の階段を下りてくる生徒の様子があり、全生徒・教職員が避難完了、点呼まで、4分56秒でした。避難自体は早くできていましたが、報告・確認に時間がかかりました。立派にできた、といえる範囲です。
「生徒会誌 高陵」が今年も発行されます。長い歴史の中で継続して発行しているのはなかなか大変なことです。都内でも生徒会誌の発行は珍しくなっているはずです。本校は内容の見直しを行い、リーフレット式の継続も検討しましたが、ページを少し減らして対応することとなりました。担当者の過度な負担にならぬよう、工夫して発行します。生徒会役員の皆さんからの意見を尊重して、生徒会企画ページのテーマは「高陵中を一言で表すと」に決まりました。編集委員会を立ち上げ、すでに各種委員会委員長、各部活動部長に原稿依頼済みのようです。編集委員の皆さん、発行までよろしくお願いします。
本日のブラインドサッカー体験の中で、協会の大坪様と選手・パラ大使の葭原様の最後のお話が生徒の心にしみてくれたものと期待しています。「今日はブラインドサッカーの体験でしたが、それだけにとどまらないでほしい。他の障害を持つ人が、またそうでない人だとしても、何かに困っていたら、手を差し伸べて助ける気持ちを大切にしてほしい」、ということです。
今でこそ普通に言えるようになりましたが私の父は全盲で、私自身幼いころは苦労や葛藤がありました。当時のことを考えると、現在のパラスポーツの活躍は本当にまぶしく、嬉しいものがあります。それを受け入れる最近の社会の変化は感慨深く、障害を持つ皆様を心から応援したいです。教員という職業に就いて、あちこちの勤務校で障害者理解に取り組んできましたが、校長という立場になり一層、教職員・生徒たちに伝えたい気持ちが強くなりました。きっと若い力が世の中を変えていってくれる、そんな期待を皆様の力を借りながら、ささやかながら、実行を進めたく存じます。
本日からブラインドサッカー体験をすべての高陵中生が体験します。本日の講師は、日本ブラインドサッカー協会から経営企画室 大坪英太様、ブラインドサッカー選手でパラリンピック応援大使の葭原滋男様です。葭原様はパラ大会4大会出場、自転車競技で金銀銅メダル4といういわばレジェンドです。詳しくは調べてみてください。生徒の皆さんは、楽しそうにブラインドサッカーに親しんでいました。
今日は1.2校時1-2、3.4校時2-2、5.6校時3-1が実施しました。次は12/23に3-2,1-1、2-1、12/24に5.6校時1-3です。