お知らせ
【特別支援】
令和7年度1学期特別支援教室への通級の希望について
本校では、コミュニケーションや学習面で課題や心配のある生徒を対象に、生活面や学習面での困難さを軽減する支援を行う特別支援教室「高陵チャレンジルーム」を開室しております。
令和7年度1学期以降、特別支援教室の通級を希望される保護者の方は、別添資料をお読みになり期日までにご相談ください。
新着情報
学校ブログ
プログラミング学習の成果
2017年12月1日 13時47分 技術科はプログラミング学習を行いますが、港区に提供されたソフトバンク社のペッパーを使った授業を展開します。現在の学習指導要領で、技術科の週当たりの時数がどのくらいあるかというと、1,2年生は1時間、3年生は0.5時間です。年間でいうと1,2年生は35時間、3年生17.5時間に過ぎません。学ばねばならない指導事項の中に、新たに導入されたロボットでプログラミングを学ぶのですから、時間が足りません。小規模校で人手不足のため、部活動を新設できず、授業内と放課後の時間を使って、2年生が区内のコンテストに応募することとしました。
11/30(木)の放課後、各組の代表生徒たちが学校代表を選ぶ場に集合しました。対話できるロボットの機能を活用して、プログラミングを工夫し、プレゼンテーションを行いました。電波の環境が不十分でうまく反応しなかったものの、各グループのアイデアが詰まった内容となりました。サックスに合わせて踊ったり、動物のものまねをしたり、脳トレーニングを対話的に行ったり、外国語の会話をしたり、老人を楽しませる踊りをしたり、まさに多様な切り口で、ロボットを活用する工夫がありました。代表となったグループは録画して区教委に送り、審査をしていただく今後です。
ドミニカ共和国 ワークショップ
2017年12月1日 13時41分11/27(月)13:35-15:25
今年も2年生がドミニカ共和国大使館の協力で体験授業を行いました。International Women’s Club JAPAN Foundation 竹村 真紀子様の協力で、行使参事官 ジョセリン・サラディン様をお招きしたワークショップでした。写真や和田先生のDiablo(ディアプロ=悪魔)の衣装に歓声が上がり、説明や体操を楽しめたことでしょう。
英語検定に成果が
2017年11月27日 11時31分 本年度第二回の英語検定の結果が届き、各自に通知が行われました。素晴らしい成果が認められます。
報告を見ると、本校生徒の努力が報われて嬉しいです。こうした結果を学校の特色とするつもりはありません。各自の努力の賜物で、おおいに認めてあげたいことです。なかなか合格が難しい級にたくさんの生徒がいると、ありがたみが薄れてしまわないかと心配ですが、大変なことなのです。試験前に英語科教員の指導がある本校の生徒は大変幸せです。
港区では公費補助制度があり、恵まれた環境にあります。本校では国語数学英語の各検定年間3回校内で準会場実施は生徒に大きなサービス が提供されています。
その分、教員は大きな負担なのです。会場費など返上しているため、生徒のために完全な手弁当です。休日に実施の例もあり、校内で準会場検定を実施する教員の事務処理、負担が増大することは、働き方改革が話題の現代に逆行しています。生徒のためですが、教職員の管理職としては大変心苦しい現状です。ご理解いただきますと幸いです。
今回の全校での合格者は以下の通りです。二級6 準二級10 三級21 四級12 五級2
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同窓会組織、地域、保護者の絆を再構築する目的で立ち上げました。すでに構築されているであろう横の繋がりを、この機会に縦の繋がりに繋げてご利用ください。
本校では、Twitterでも学校の教育活動の情報発信を行っています。不慣れですが、改善してまいりますのでご意見よろしくお願いいたします。
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