中間考査最終日から早速区連体練習
2022年9月22日 18時58分2年生は10/5(水)駒沢陸上競技場で行われる港区連合体育大会に参加します。港区は区立中学校全校が参加して競技場陸上トラックで走る体験ができます。応援の声が響くことを期待しましょう。校庭、体育館での練習開始です!
2年生は10/5(水)駒沢陸上競技場で行われる港区連合体育大会に参加します。港区は区立中学校全校が参加して競技場陸上トラックで走る体験ができます。応援の声が響くことを期待しましょう。校庭、体育館での練習開始です!
本日は中間考査第一日、厳正な実施が必須です。試験監督には技術が必要で、不正行為をさせない環境づくりが大切です。
午後は高陵アカデミー研究授業と協議会で、3年ぶりに小学生の授業を見て協議会を教科分科ごとに実施しました。連携した教育は効果的です。
本日、新生徒会本部役員選挙の結果について、選挙管理委員から各学級で発表がありました。封筒から結果を取り出して発表、という演出でした。以下の皆さんに将来の高陵中学校を託します。活躍を心から期待しています。応援演説者、選挙管理委員の皆さん、運営にあたり大変お疲れ様でした。
生徒会長 2-1YK
生徒会役員 2-1MM 2-2OS 2-3TG 1-1II 1-2FN
昨日から港区教育委員会や校長会から様々に連絡や問い合わせががあり、早朝5:58にも区教委から連絡がありました。とはいえ、以前からの「予定通り」の内容です。
様々な問い合わせに応じてのこととはいえ、予定通りの流れを再確認や改めて通知するのは気の毒です。情報の読み取りについて、どのようにすべきか、協議の必要がありますね。
おはようございます。以下の区教委から連絡が届きました。本校も平常登校、平常授業、です。
現在のところ、気象庁からは特別警報、暴風警報の発表もないため臨時休業はありません。
注意報は継続しているため、登校時の安全指導についてよろしくお願いいたします。
本日の生徒会役員選挙では立会演説会と投票が行われました。1.2年生は港区教育委員会から提供された投票箱と記入台を使用し、3年生はアップルTV経由のオンライン配信とWEB投票という試みです。
これまでの選挙活動の集大成として、立候補者、応援演説者、選挙管理委員会の皆さんが活動しました。内容ある立派な演説でした。
本日のデザートは、「色が変わるゼリー入りレモンスカッシュフルーツポンチ」でした。教科との連携メニューの一つです。HP給食室からのお知らせをご覧ください!
生徒会役員選挙の政見放送は昼の給食時に実施しています。様々な経験を経て、自覚が高まることでしょう。あと一息です。
保護者の皆様にはまなびポケット経由でご案内しましたが、英語検定校内実施の際のボランティアを募集しております。本校で検定を実施するのは本来業務でなく、皆様のご理解ご協力をお願いいたします。
昨日東京都中学校国語教育研究会月例研究会は、福生市立福生第二中学校で、教科横断的な国語の授業を、総合的な学習の時間との連携での研究授業が提案されました。
授業者は生徒にCM映像を制作させ、グループ内でプレ発表を行い、より良い発表の方法について意見交換して自らの話し方聞き方を改善する、という概要です。オンライン化を進めて授業も協議会も双方向性ある設定で活発でした。講師に急遽文部科学省初等中等教育局教科調査官 鈴木太郎先生を招いての国語教育を志す者にとって、恵まれた内容となりました。
少々遠く、国語科コラボメニューの本校給食のエビフライも食べられず、いつもの駅コンビニで買って立ち食いのサンドイッチでしたが、100分かけて行った価値がありました。
先週から開始の朝の選挙活動です。皆さんの意識が高まります。頑張って選挙への意識喚起をよろしくお願いします!
エントランスと呼ばれる生徒入口ホールは冷房がないため、冷風機を昨年度から導入しました。冷房効率はよくありません。さらに体育館の送風機を設置してみました。騒音はありますが、風の力はなかなかの涼しさを生み出してくれています。
状況を写真でご覧ください。
本日は学年朝礼として設定しました。学年ごとの課題もあり、より身近な話題が取り上げられていました。
2学年の話題は、最近下校途中に見ず知らずの大人に絡まれて、5分以上その場で大声で怒鳴られ続けた場合の対応でした。「こちらを見て舌を出して笑っただろ」と言われたらどうしますか?舌など出していないのに、つい反射的に謝ってしまったら5分以上信号待ちの路上で怒鳴られ、蹴られる動作までされて立ちすくむ状況です。周りの大人は誰も助けてくれず、続けられたら?
保護者の方は学校に連絡をいただきましたが、警察にすぐに相談してもらいました。警察官からの助言は、「すぐに110番通報して警察に連絡してください」です。
先日区教研国語部会で痛感したのは、学習指導要領での指導事項に必要な指導技術の伝達についてです。
学習指導要領中学校国語では、「話すこと聞くこと」という領域があります。つまり国語科だけが話し方聞き方を指導しないといけないのです。そんなの指導しなくてもある程度できるだろう、という指摘に応えるために、確実に指導しないといけない内容が学習指導要領に示されています。国語科は他にも書くこと、読むことの技術を教えるのが仕事です。他の場面や文章を読む際に役に立たないと意味がないからです。
実は私は話すこと聞くことが研究の専門で、30年来指導技術の普及に取り組んできました。もちろんそれだけしか研究しないわけはありませんが。全ての教科の基礎を支える教科であり、書くこと読むことはじめ、他に役に立つべき実技教科であるとかねがね発信してきました。まだまだ伝えきれていない、と感じずにはいられません。大袈裟かもしれませんが、日本の将来のため、生徒のため、教員のためにどうすべきか、考えさせられました。