今週は学校公開週間
2022年5月9日 07時06分すでにご案内しております通り、今週は学校公開週間です。土曜授業を含めて5/9(月)-5/14(土)のご都合のつく時間に参観いただけます。連休明けの学校生活の日常をご覧ください。生徒たちには連休で一息入れて、新たに踏み出してほしい緑深まる時期ですね。
すでにご案内しております通り、今週は学校公開週間です。土曜授業を含めて5/9(月)-5/14(土)のご都合のつく時間に参観いただけます。連休明けの学校生活の日常をご覧ください。生徒たちには連休で一息入れて、新たに踏み出してほしい緑深まる時期ですね。
保健体育の体育では、いかに効率的に生徒たちが練習するかが大切です。目標と評価規準を示し、随所で実技指導があると、上手くなる実感をもてます。バドミントンで段階的に技術を学んで自分の身体の動きに結びつけています。ヘアピン、ドライブ、クリアー各50秒で復習しながら目標を確認します。コートの中央に戻る動きができましたか?
5/6を開校記念日としたのは、実は由来が定かでありません。どなたかご存じの方はご教授いただけないでしょうか。校歌制定の日を開校記念日としたか、と考えられます。本校創立当時の記録を見ると、以下の通りです。
昭和26年1月31日 東京都港区立高陵中学校設立認可
26年4月6日 港区立南山小学校に併置 開校式挙行
27年3月28日 港区麻布笄町177番地(現西麻布4-18-8)校地決定
27年10月13日 校舎落成式典挙行
29年3月22日 第1回卒業式挙行 卒業生188名
29年5月6日 校歌制定
5/2(月)薬物乱用防止教室を実施しました。講師に薬物乱用防止啓発事業事務局統括本部長 精神保健福祉士 北條正順様をお招きし、動画を中心でありながら双方的に解説していただきました。生徒たちに役に立つ内容だったと考えますが、生徒たちはどうだったでしょうか。生徒代表お礼の言葉は生徒会役員ATくんでしたが、内容をしっかり捉え、これからに生かす決意を自分の言葉で述べていました。全校の代表として立派で、講師の先生も褒めてくださっていました。
コロナ禍の影響で中体連では部活動春季大会がなくなりました。サッカー部は夏季大会が始まります。5/5(祝)稲城市矢野口の九段尽性園グランド、5/8(日)港南中グランドで開幕です。無観客での開催で保護者の皆様、教職員の応援すら許されません。心の応援をお願いいたします。
連休の狭間の1時間目の1年英語の授業風景です。授業の流れと評価規準を示し、具体的な指示に生徒たちはなく応えて学習しています。
4/28(木)第1回コミュニティ・スクール(学校運営協議会)を実施しました。ご多用のところご参加の皆様に感謝申し上げます。詳しくは本日発行の学校だよりでお知らせいたします。
4/22(金)離任式を行い、3名の教職員を招いてお別れの機会を設定しました。在籍中の重みを感じずにはいられません。1年生も参加して2.3年生たちの送る言葉と教職員の話に聴き入っていました。気持ちが交流する時間と空間を共有することも価値があります。時間と写真の報告が前後して恐縮です。
授業は、いかに教員が説明しないで生徒に学習させるか、が問われます。黙って説明を聴くことが評価規準でなく、いかに主体的に学ぶ仕組みをつくるかが教員の力量です。魚釣りを教えれば一生役に立ちますが、魚を与えるのは生きる力を育てることになりません。さて、どのように生徒に仕掛けましょうか。教科のものの見方考え方を生かして。
2年国語科の文学的文章の授業です。「アイスプラネット」目標と授業の流れ、評価規準を示しています。もちろん検討は必要で、短い表現で生徒に通じて考えさせるにはどんな工夫が必要か、どこまで行っても研究は奥深いものがあります。
デジタル教科書を併用し、生徒の発言を教科書本文に書き加えながら進行します。すっかり日常化しています。
2年音楽で「翼をください」の歌唱指導です。間を最大限空けてマスクをつけて歌唱指導です。段階を踏んだ音合わせは平行に並んで実施します。練習を動画で撮影して自分で確認する今日の評価規準は実現できるでしょうか。
3年生は技術・家庭科は技術17.5 家庭17.5の合わせて35という年間授業時数です。つまり、2週間に1時間の貴重な授業です。いかに効率的に学ぶかは大切な視点です。プログラミングの基本を、タブレットのアプリを使い、ゲーム感覚で学んでいます。アングリーバードの動きをスワイプでプログラミングしています。修了証明書まで発行するまでよくできています。皆さん課題のクリアが優秀なようです。
3年理科で細胞分裂を学んでいます。目的は、細胞分裂の流れについて理解する、評価規準は、生物の成長について説明できる、というものです。理科のものの見方考え方を大切に授業を展開しています。
1年国語で原稿用紙の使い方はじめ、発表や発言のルールを確認した後、デジタル教科書の使い方を学んでいます。ID、パスワードの設定し、まなビューアから文学的文章の音読を各自がそれぞれのスピードで聴いて、内容把握と語句のチェックをしています。
1年数学科の授業では、解き方の説明を記入して自分のタブレットのカメラで撮影して提出し、教員が画面上で例を紹介して説明を求める、などの学習を行っています。日常的に定着しています。本地の流れを初めに板書して、工夫した解き方を交流するなどして理解を深めています。