毎年のことながら、第一回保護者でのPTA委員選出にご協力お願いいたします。教員のやる気をさらに喚起してやってください。皆様のご支援の言葉が、何よりの励みです。どうぞよろしくお願いいたします。区の方針でも年度当初の保護者会の重要性が挙げられています。こればかりは顔を合わせて話し合い、決定していきたいことです。くれぐれもよろしくお願いいたします。
昨日緊急配信メール登録のご案内を改めて全生徒に配布しましたところ、おかげさまで本日282名の登録が確認できました。テストメールを本日午後送信しましたが、例年にない素早い対応に感謝申し上げます。
オリンピックパラリンピック東京2020まであと99日です。新型コロナウイルス感染防止の取組と並行して実施の方針は、学校前場に悩み多い対応を迫られます。国の方針の下、工夫していきたいです。本校昇降口には掲示がありますが、毎日、生活委員が更新してくれています。いつもありがとう。
4/13(火)は腎臓検診(尿検査)一次で、回収を朝の登校時に行いました。すぐに回収の車両が巡回するため、忘れた場合は次回の提出をお願いします。一次、二次にそれぞれ追加予定が設定されています。
保護者会全体会では、新学習指導要領の実施と評価方法の説明を行います。中学校では進路決定を伴う大切な成績を、信頼できる方法でいかに算出するか理論と実践を交えて説明する予定です。
3観点にまとめられたうちの「主体的に学習に取り組む態度」をどのように評価していくか、生徒も保護者の皆様も関心が高いことではないでしようか。すでに生徒には4/12(月)の全校朝礼で校長が例を挙げて簡単に説明しました。例えば、漢字や英単語、地理の用語を理解し、知識技能の能力をつけさせる学習活動を設定したとしましょう。小テストなどで、定着度は能力として測れます。この際の学習活動で、練習する途中経過で態度を評価することができます。練習したプリントを提出したかしないかで評価するのではありません。途中で「粘り強く学習に取り組もうとしている」「学習を調整しようとしていたか」を評価するのです。漢字や英単語をただたくさん書いていたり、用語の正解を写していたりするのは、むしろ評価できません。すでに自分が理解して覚えているものは、むしろ書かなくても良いのです。考えて練習し、工夫して効率的に練習している様子をいかに見とるのかが教員の評価の重点です。それぞれの教科の見方考え方を生かして、能力を高めるのが大切です。いかに教員の発語を控えて、生徒に考えさせる発問や指示を出すかが教員に問われます。
4/17(土)はまん延防止措置に沿ってそれぞれの内容を実施します。セーフティ教室は1年生は教室でオンライン開催、2.3年生は体育館で十分な間隔を空けて対面開催とします。セーフティ教室は保護者の皆様の座席を用意してお待ちしております。生徒が退場してから、保護者向けのセーフティ教室解説を実施します。さらに、保護者会全体会は年度当初の大切な会であるという区の方針の下、広い体育館で実施します。十分な感染防止対策が行えますが、ZOOMでの同時配信を並行して行います。ウェブカメラとウェブマイクを使用しての映像の改善を図ります。その後は、各学級懇談で担任からの挨拶など対面で効果的な内容をお届けします。学級懇談会でのオンライン配信は実施しません。
4/9(金)身体計測を実施しました。学年別に1時間を目安に、身長、体重、視力、聴力(1.3年)を計測します。感染防止対策で体重は靴下を履いたまま、時間短縮のため標準服のまま、の計測です。手洗い、うがい、消毒、検温、窓の開放、などの対応をしておりますが、体調の変化に気をつけて、何かあればご相談ください。発熱など症状がある場合は、登校を控えるなどのご協力をお願いする場合があります。どうぞよろしくお願いいたします。
本日の全校朝礼はアップルTVを活用して、生徒は教室にいて、プロジェクターや大型モニターでのteamsオンライン開催としました。教室にはスピーカーが配置されていない学級があるため、校内放送と併用して音声を届けてみました。学級増で教室の位置も変化して、試行錯誤の部分がありますが、とにかくやってみるのは相変わらずです。本校の電話機は非常一斉放送が受話器でできる構造のため、生徒の皆さんは受話器を持って話す校長の姿を見ながら、話を聞いたわけですが、やってみないとわからないことが伴うのも相変わらずです。
校内放送はチャイムが優先するため、チャイムの前後に音声が流れません。チャイムを意識して、話をまとめ、会議を退出するように指示しましたが、ハウリング防止で校内放送だけでプロジェクターからの音声を絞っていたクラスは、突然校長講話が終わったように聞こえたようです。チャイム後に校内放送は回復するため、何も指示がないように聞こえたことになります。各学級が会議を退出する様子を見ていた校長は、画面の向こうのいくつかのクラスの戸惑う音声が聞こえてきて、つい会話してチグハグさが不思議だったのです。後でいろいろ聞いてみて、状況がわかりましたので、次回は対策できそうです。
ところで校長講話の内容は、感染防止対策と新学習指導要領の評価方法の解説でした。
新入生歓迎会の校長挨拶で、ここまで映像制作にあたった皆さん、会場準備の皆さんにを労いましたが、本校生徒の素敵なところはそのあとでした。
労いに続き、学習支援員として常に生活の支援をする方がそばに付いていること、みんなと同じように行動ができにくいこと、助けが必要な時は手を差し伸べてほしいことを伝えて、かえってみんなが優しい気持ちになれるはずと配慮をお願いしました。そして行動に特徴がある生徒の紹介をしたところ、自然に拍手がわき起こったのです。早速周囲が優しい気持ちになってくれたことが、ありがたいことでした。
標準服の着用や挨拶の決まりなど、統一した指導を行いましたが、人を集める機会はできるだけの対策を厳密に行なって実施します。施設に恵まれた本校とて、二方向の窓の開放だけでなく、他との距離を空け、非常口まで全開にして実施しました。生徒から要望があって、暖房まで入れる対応でした。皆さん、覚悟をもって臨んでくださいね。
本日から給食開始となり、準備時間の校内に歓声がこだましてしました。飛沫に注意してほしいところです。さすが上級生は新しいクラスになっても準備は早く、ほぼ平常の時間で終了していたのは素晴らしいことです。1年生は中学校初めての給食で、準備方法を学ぶ機会でした。喫食の際は前を向いて会話なしで食べる、新しい生活様式を継続です。詳しくはHP「給食日記」をご覧ください!
入学式を4月に実施できるのは、大きな喜びです。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。保護者の皆様とともに喜びを分かち合いたいです。春の日差しのこぼれる中、校門の看板前で記念撮影の列が長く続いていました。
本来なら4月に実施は当たり前なのですが、この状況下では、人が集まる場の設定は決死の覚悟です。教科書配布を明日に延期し、教室には行かないなど短時間での実施の工夫を重ねて、感染防止に努めました。在校生は代表生徒のみで、たち合わせたいのはやまやまながら、工夫と覚悟が必要な時期です。体調の変化に気をつけて、明日からの生活に臨んでくださいね。