ダンス出前授業
2019年1月15日 11時58分 今年度も保健体育科では、1,2年生対象のダンス指導に外部から講師をお招きして実施します。1/10(木).1/15(火).1/17(木)の三日間、講師は植竹礼緒 様・原田一樹様のお二人の先生です。プロの教えは大切です。生徒の皆さん、さすがですね。多くが素直に体を動かして、難しいクラブステップまで進んでいます。来年度の運動会ダンスパフォーマンスを目指してください。
今年度も保健体育科では、1,2年生対象のダンス指導に外部から講師をお招きして実施します。1/10(木).1/15(火).1/17(木)の三日間、講師は植竹礼緒 様・原田一樹様のお二人の先生です。プロの教えは大切です。生徒の皆さん、さすがですね。多くが素直に体を動かして、難しいクラブステップまで進んでいます。来年度の運動会ダンスパフォーマンスを目指してください。
1/11(金)-1/17(木)三学期の学校公開が始まっています。なかなか保護者・地域の皆様はお忙しい様子ですが、授業に工夫をしながら実施しております。学校評価アンケートのご提出ありがとうございました。ぜひ学校の日常をご覧いただき、将来の本校の課題についてご意見お寄せください。写真は理科・数学の授業風景です。
1/11(金)-1/18(金)校内書き初め展が行われています。学年別の題字は楷書と行書の2種類があり、どちらかを選んで書いた生徒作品が廊下に掲示されています。点画の運筆技術や配列などを審査基準に、金銀銅賞のご褒美が付いています。未提出者がわずかにいますが審査済です。学んだ知識や技術の基本は生涯役にたつでしょう。
義務教育期間に小中学校で行なう毛筆硬筆の指導は書写と呼び、高校では書道と呼びます。書写で毛筆を学ぶ目的は、毛筆自体をうまく仕上げることではなく、普段書く文字を速く美しく書くための基本を身につけることです。学習指導要領には指導時間まで明記され、中学校では行書が学習の中心で、普段書く文字への応用、硬筆毛筆の連携のための学習が義務付けられています。
今年初めの給食献立は、七福なます、松風焼き、エノキとわかめのすまし汁、ご飯、牛乳です。各クラスに配布される「今日の給食紹介」では、特徴ある品の解説があります。今日は松風焼きです。「おせち料理の一つで、表面にはごまをふってありますが、裏は何もないことから、『裏がない』『正直である』ことを表しています。」とのことです。栄養士からのメッセージも映像でご覧ください。
新年の新学期が始まり、生徒たちは元気に登校してきました。心ある行動に感心させられることが多い本校です。
校門のあいさつ運動に生活委員会が参加していますが、始業式の朝にも3年生があいさつの声をかけていました。終業式の朝には生活委員が学年不揃いに多数参加しているのでわけを尋ねてみると、「最後の日だから参加できるものが担当しようと話し合ったからです。」と明るく答えてくれました。始業式の体育館では、入場が早かった1年3組が演台やピアノをセットするのを手伝っていました。
男子バレーボール部は第一ブロック1年生大会で3位に入賞し、新年第1号の表彰となりました。よく頑張ってくれました。
校長講話は以上のことに触れながら、本日発行の学校だよりの話題を挙げて、期待する姿について構成しました。Society5.0について、詳細は紙面でご覧ください。
校歌斉唱の指揮者3-1IKさん 伴奏者3-2ISさんのコンビは任期残すところわずかとなりましたが、しっかり全体をリードできました。
生活指導主任 中西先生の講話は落し物のの多さを例示して「自分のことは自分で管理できるようにしよう」と呼びかける内容でした。冬季休業中に大きな事件事故の報告はありませんでしたが、困ったことは相談して、とも付け加えていました。
上履きを忘れて足元がスリッパだったり、ジャージ登校となったりした皆さんは、明日から心機一転で来てください。三学期が穏やかに開始できたようです。
新年明けましておめでとうございます
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
本年も本校教育活動へのご理解ご支援の程どうぞよろしくお願いいたします。
平成31年 元旦
本日12/29(土)から冬季休業日学校閉鎖期間に入り、1/3(木)まで日直などの出勤者なく、機械警備での対応となります。緊急事態などは恐れ入りますが警察・消防に直接ご連絡いただき、学校へは後ほどお知らせください。新年は1/4(金)から対応できます。なにとぞご理解ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。
高陵地区委員会主催 新春もちつき大会が1/26(土)本校を会場に開催予定です。地域の皆様の素晴らしい運営での行事として、継続され本校PTA、本村小PTA、笄小PTAの皆様の協力で実施します。どうぞお楽しみに。詳しくは配布済みの以下のチラシをご覧ください。
新春餅つき大会.pdf
いよいよ平成30年が終わろうとしています。この時期、暦や干支の話題が多く扱われ、興味がある中学生も多いでしょう。ちなみに行く年である平成30年2018年の干支(えと)は、「戊戌」(つちのえいぬ、または ぼじゅつ)でした。さて、どんな年であったか、振り返っておきたいですね。退位の準備を進める天皇陛下のお言葉は胸にしみました。皆さんはいかがでしたか。
言うまでもないことですが干支とは十干十二支のことで、 10と12の最小公倍数である60にあてはめていくものです。年を数える十二支と、日を数えるための十干という数詞の組み合わせで構成されます。今年は十干が戊(つちのえ)、十二支が戌(いぬ)で、その組み合わせが戊戌で、60通りの35番目にあたりました。ちなみに、十干は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸なので、戊は5番目でした。教科の授業では扱わない内容です。
日本漢字能力検定協会の発表した「今年の漢字」が「災」だったように、日本各地で災害が相次いだ年でした。生徒の中にも個人的に、様々な出来事があったことでしょう。しかし、高陵中ではお陰様で大きな事件事故なく、生徒の皆さんは過ごすことができたのではないでしょうか。集団で生活する中でのトラブルはつきものですが、一つ一つ乗り越えてきてくれた、と考えています。学校が至らなかったことは、保護者の皆様からの学校評価アンケートを分析したり、直接声を聴いたりして改善していきます。ぜひ、いろいろな場面で教えてください。
校内では授業改善のための研究を進めてきましたが、将来を拓く生徒のため、何が大切かというと心を育てる基本が一番大切です。きちんと寄り添い、しっかり叱ることができたか、授業や特別活動を介して、人格の完成を目指せたか、振り返りたい年の瀬です。
さて、来る年は己亥(つちのと い)です。どんな年にしたいですか。
冬季休業日に入っておりますが、東京都生徒会サミット、東京駅伝練習会、部活動、部活動対外試合などで生徒たちは活躍しております。
バドミントン部、サッカー部は連日校内での練習でした。
女子バレーボール部は12/23(日)台東・浅草中 12/27(木)葛飾・小松中 12/28(金)大妻女子中へ遠征です。
男子バスケットボール部は12/28(金)江戸川総合体育館での練習会へ遠征です。
また、国際理解部は12/10(月)午後に横浜山手西洋館周辺の「世界のクリスマス」見学、科学部は12/15(土)午後に上野動物園への校外学習を実施しました。
保護者の皆様にご理解ご協力賜り、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
東京都の中学2年生代表選手による区市町村別対抗「東京駅伝」の港区練習会が行われています。12/26(水)御成門中 12/27(木)白金の丘中に本校代表生徒三名が参加しています。2-1KRくん 2-1HKくん 2-2SSさんは寒風の中、あちこちの中学校に出かけて指導を受けて練習しています。引き続き応援よろしくお願いいたします。(写真は白金の丘中)
12/26(水)練馬区立関中学校で行われた東京都教育研究会・特別活動研究部主催の「東京都生徒会サミット」に本校生徒会役員の二人が参加し、意見交流を行いました。
生徒会長2-1MHくん 副会長2-2SMさんは先日の港区子どもサミットへの参加に続き、奮闘してくれたようです。初めて会う全都の生徒会長たちと、自校の様子を報告し合い、意見交流をするというのは、大変なことです。急きょ引率となった和田先生から、「コミュニケーション能力を発揮していた」と報告がありました。準備の余裕もない年末の中、実によくやってくれたようで、本当に貴重な経験になったことでしょう。大変お疲れ様でした。
港区教育研究会・国語図書書写研究部から、表彰状が届き、本校代表の三名に優秀賞として表彰しました。実は私も審査員の一人でしたので、本校生徒の作品が当然ですがどれともわからず審査していました。各校の代表作品を読むのは楽しい時間でした。中学生の読書離れについて話題になりますが、一筋の光がさす頼もしさを感じさせてくれたからです。大人の世界でも紙の出版物の退潮ぶりが数字に表れていますが、人間の知的活動はどのような方向に進んでいくのでしょうか。もちろん電子媒体での読書は可能ですが普及が限られ、情報の速さや拡散についてはインターネットに比肩できません。まとまった分量の一冊の活字を読む、という行為は価値あることであるのは確実です。
おめでとうございます。生涯にわたり、読書活動にいそしんでください。
学校代表 1-2NHさん 2-1FTくん 3-2TRくん
三連休明けの登校日の時間割は、大掃除・終業式・学年集会・学活でした。よくやってくれる校内美化についても、日々の積み重ねが生きています。長い二学期が終わり、生徒たちの自主性や集団としての成長を皆様とともに喜びたく存じます。終業式での校長講話は、一年の終わりにゆく年くる年を振り返るのは、当たり前のようで素敵なことであるとして、私自身の反省に触れながら、新年の無事な再会を祈念することを伝えました。言葉だけの講話では、うまく伝えられないこともあります。今までの内容とて、ある概念は全体の八割しか私が理解できず、私が表現した言葉は八割しか私が表現しきれず、その言葉を生徒の皆さんに八割伝わるかどうか、疑問です。0.8の三乗は0.512に過ぎず、要するに講話は半分しか伝わらないと考えたほうがよいでしょう。伝えるための工夫は、質疑応答をはさむ一往復半の言語活動です。その重要性は繰り返し伝えたいところです。通知表の評定とて、疑問があればいつでもお問い合わせください。繰り返し確認したことで間違いはないはずですが、教員が説明することで意欲が次につながれば、何よりです。また、通知表の所見に込められた担任の思いを受け取ってください。ここにきて、インフルエンザが若干発症し、生徒だけでなく教職員まで倒れる年の瀬でした。どうぞ皆様、健康に気を付けてお過ごしください。
先日、本校PTA役員の皆様にご協力いただき、メールメイトシステムで学校評価アンケートのご協力お願いを発信しました。学校からの紙ベース文書がご家庭に届かないのは、学校の生徒指導とあわせてご家庭での習慣化を協力をお願いしていくのが基本です。保護者の皆様の加入が100%ではないメールメイトシステムですが、PTA役員の皆様と相談し提出物・配布物については時に応じて配信することにいたしましたのでご了承ください。緊急にお知らせすべきこと等は、学校からの緊急配信メールでお知らせします。
ところで、学校評価アンケートをお忘れの方は、12/25(火)で結構ですので生徒を通じてご提出ください。ご協力よろしくお願いいたします。